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ガリンペイロ

◆掘った奪った逃げた!
か 

ポルトガル語で、掘る=ガリンポといいます。だからガリンペイロとは単に「掘る人」という意味ですが、一般的にはアマゾンの奥地で一攫千金を狙って日々、金塊(ピピッタ)を掘る人のことをガリンペイロといいます

本作は第1回 グループSNEのボードゲームコンペの佳作を経て製品化されたものです

作った本人が言うのもなんですが、ちょっとルールが込み入っていて、自分でもいつもインストで四苦八苦しております

ですから今回は、紹介を兼ねたゲーム説明(インスト)だと思ってください

◆どんなゲームか
プレイヤーはガリンペイロを率いるパトロンとなります。労働者(ワーカー駒)を働かせて、地位を上げたり、お金を巻き上げたり、名誉点を買ったりします

そして、もちろんガリンペイロを金鉱山に送り込み砂金を掘ったりします(大儲けできるかどうかは状況判断とちょっとした運が必要ですが)

ゲームは3ラウンド終了したときに、一番勝利点を稼いだパトロンが勝利します

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◆ゲームの流れ
プレイヤーは同じ構成の手札5枚を持っていて、そのうちの4枚をプレイします。つまり4ターンで1ラウンドは終了します

1)基本収入:まず最初はランダムに手番順を決めて、自分の駒を地位トラックに配置します。
そしてこの地位によって、ラウンドの最初の収入が決まります

2)プロット:ターンの最初に供給カードがめくられたら、全員が一斉にそのターンでプレイするカードを手札から1枚選び、自分の前に伏せます

3)ターンプレイ:ターンは全員が手番順に収入フェイズを行ってから、また手番順にアクションフェイズを実行するという2段構えになっています

全員がターンプレイを行ったら、次の供給カードをめくって、手札から次のカードをプロットします。これを4回繰り返すとラウンドが終了します

4)ラウンド終了処理:地位トラックの上位によって勝利点を得ます。そして基本的には手もとに残ったリソース(お金とワーカー)は全てサプライに返却します

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*供給カードは全部で6枚。1ラウンドで4枚めくられるので、3ラウンドで山札は2周する
めくられた供給カードにテキストがあれば、全員が確認できるように声に出して読んでください

ターンプレイを少し詳しく説明しましょう

◆収入フェイズ
最初の手番プレイヤー(地位トラックの最上位)は、自分の伏せたカードをオープンしてリソース収入を得ます
リソースには、お金と地位アップとワーカー駒の3種類があります

*注意* この収入フェイズでは手番順にプロットしたカードをオープンしていきます。全員がいっぺんにオープンしないようにしてください

スタートプレイヤーはその3種類から1種類を選び、供給カードの上にマーカーを置いてどのリソースを選んだのかを表示します
そして、その1種類のリソースを供給カード+自分のカードの分だけ受け取ります

例えば、供給カードにワーカーが1つあり、自分のカードにワーカーが3つあれば合計で4ワーカーをサプライから受け取り自分の手元に獲得します

次に2番目のプレイヤーが自分のカードをオープンして、リソースを得るのですが、スタートプレイヤーが選んだリソースを選ぶことはできません。それ以外の2種類のうちから1種類のリソースを選ばなければならないのです

つまり2番目以降は、常に直前に選ばれたリソースは選べないということです。3種類から自由に選べるのはスタートプレイヤーだけの特権です
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*カードにアイコンがないリソースも、供給カードにそのアイコンがあれば獲得することができる。その逆も同じ

◆アクションフェイズ
全員がリソースを獲得したら、今度はアクションフェイズです

カードの上部には収入フェイズで使用するアイコンと、下部にはアクションフェイズで影響する2つの情報があります

ワーカー駒を配置して発動させるアクションは5種類あります。
たいてい、最初に利用するときはワーカー1駒ですが、それ以降は2個、3個のワーカーが必要となります

【市場】・・・・・・・・・・・
キャプチャ10 
【市場】では勝利点カードを購入できます。
勝利点カードは、高額カード4枚を並べてから、その列にランダムに3枚づつ重ねて並べられます。

各列の最前線のカードはその値段で買うことができます。それより上にあるカードも買うことができますが、その下にあるカード1枚につき+1金の余分なコストがかかります

勝利点カードにはゲーム終了時に得られるVPがありますが、プレイ中に利用できる効果もあります。
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*列の最上段の金色のカードが高額勝利点カード。いきなりそれらを買うには次に紹介する【口座】を利用しないと難しいだろう
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*もしこのカードがそのターンでプレイされていたら、買い物コストが+1金になります。この効果は重複するので3枚出ていたらコスト+3金になるわけです。

ちなみに左上の[+]というのは誰がプレイしようが関係なく全体に影響する効果、という意味です。


【口座】・・・・・・・・・

口座 

このゲームではラウンドごとに手元のリソースはリセットされます。しかしコンタ(口座)に入金しておくとラウンドを持ち越すことができるのです。高額の勝利点カードを得るには口座を利用したほうがいいでしょう
ただし、1アクションにつき最大で5金まで入金でき、口座は最大で15金まで貯金できます
そして口座のお金はラウンド最初の基本収入を得るタイミングでしかお金を降ろすことはできませんプレイ中にお金を降ろすことはできないのでよく考えて出金するようにしましょう

キャプチャ01 


*もし、この供給カードがめくられたときにあなたの口座にお金があればラッキー。貯金額によって利子が増えます。増えた利子は口座カードに配置します。しかし上限(15金)を超える場合は、上限までしか得られません


【地域用心棒】・・・・・・・・
用心棒 

ここを選ぶと、そのターンにプレイした全員のカードのお金アイコンと同額をサプライから得ます

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*もしこのターンにこのカードがプレイされていたら、用心棒を雇ったときに得られるお金がカード1枚につき1金、減ります。きっと用心棒が中抜きしたのでしょう。雇ったほうが用心しなきゃならない用心棒もいるのです(映画「用心棒」より)


【出世頭】・・・・・・・・・

キャプチャ07 


他のアクションエリアは、ワーカー駒が満期(いっぱい)になったらリセットされてまた利用できるようになるのですが、ここだけはラウンド中に1回、しかも3ワーカー駒を配置することで地位トラックを2段回アップすることができます

地位トラックにはその地位によってボーナス効果があるのですが、ラウンドが終わるごとに地位が高ければ勝利点が得られるのです。ですからなるべく地位は上げておくことをお勧めします

キャプチャ02 
*ちょっと混乱しそうですが、こちらは収入フェイズが終了したとき、つまりアクションフェイズが始まる前に地位トラックでトップなら5金の罰金です(所持金が少なければあるだけ払います)

キャプチャ03 
*そしてこちらはターン終了時、つまり全員がアクションフェイズを実行した後に地位トラックでビリかどうかが対象です。


【金鉱山】・・・・・・・・・
金鉱山 
ここはワーカーを1~7駒の間で好きな個数を置くことができます。そして配置した駒と同じ数だけカスカーリョ(袋)から砂金ダイスををドローします
*なるべくボーナス効果を賢く利用して、配置した駒より多い個数のダイスをドローするようにしましょう

金塊の出目はそのまま勝利点ですが、金塊ダイスは色ごとに金(出目)の含有率が違っています

白ダイスは1/6 黒ダイスは1/3で1砂金(1VP)が出ます
茶色と紫はレアダイスで、金がでる確率はぐんと上がりますが、数は希少です
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*ちなみに、製品版のルールブックには「シャーレの上にダイスを振り出す」とありますが当初のルールでは適当なスペースにダイスを振り出して、使用後のダイスをシャーレの上にプール(溜める)する、というものでした。シャーレはゲーム性には無関係で、雰囲気もののコンポーネントに過ぎないのですが、振り出したダイスと、プールしているダイスが混同しないようにプレイすればシャーレをどのように使用しても構いません

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*金鉱掘りアクションを実行するとき、このカードがどのくらいそのターンでプレイされているかを確認してください。このカードがプレイされている分だけ、ドローできるダイスが増えます

◇振り直し
金鉱掘りアクションで、ダイスの出目が気に入らないってことはありませんか?僕はあります
含有率の低いダイスばかりだと、個数が多くてもまったく砂金が出ないこともあります

そんなときは、手元のワーカー1個を消費(サプライに戻す)することで、任意の砂金ダイスを振りなおすことができます。いわば、ガチャ ですねw

しかも、これは手もとにワーカーがあるだけ振り直しが可能です。
手元にワーカーがなくても安心してください。以下で説明するフリーアクションで、お金をワーカーに変換することができるんですよ、お客さん!


◆フリーアクション

アクションフェイズの自分の手番中に1回1勝利点を減らすことでリソースを変換することができます。どっちからどっちに変換しても構いません。ただし、変換レートは消費したリソースの数から1つ少なくなります(最大で5リソースまで


例えば、4金を変換したら、3ワーカーを得ます。6金で5ワーカーか、6ワーカーで5金を得るのが上限となりま



◆ラウンド終了処理

全員が4ターン実行したら、ラウンドは終了します(手札は1枚残ります)
このとき、手元に残っているお金とワーカー駒は全部サプライへ没収されます(口座カードにあるお金は守られます)


このとき、地位トラックで上にいればその地位に対応する勝利点を即座に得ます。
そして、地位トラックの順位を保ったまま、プレイヤーの駒をそのまま最下段へスライドさせます


プレイしたカードを回収して手札にし、次のラウンドを開始しま

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◆ゲーム終了
3ラウンドが終わったらゲームは終了し、最後に得点を計算します。
このときだけは、手元に残ったリソースは没収されません。残ったお金やワーカーは勝利点になるからです

手番順に
・勝利点カードのVP
・手元のお金やワーカーのVP
を申告して、得点トラックを進めます

これは手番順に行うことは重要です。
勝利点が同点だった場合は、後から追い上げた方が勝者となります
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



手番順が厳密だったり、カードプレイ後もフェイズが2つあったり、カードによるプレイの影響やら、勝利点カードのテキスト効果など、60分クラスのくせに説明することが多いのはどうしたものか、という気分にもなります(お前がいうな、っていう)

だいたいどんなゲームなのかイメージを掴んでいただければ幸いです。勝ち筋は大きく、勝利点カードの購入か、金鉱掘りに分かれるでしょう

しかしカードの影響や、取るはずのリソースが取れなくて計画が崩れることも多いです。そういうときは目の前にある、一番効率のいい行動を選ぶか、次のターン(もしくはラウンド)のために大人しくしておくというのも大人の態度です

僕は個人的には金鉱掘りが好きなのでしょっちゅう金鉱山に行きますw
もちろん、ガチャ用のワーカーは手もとに2~3個は残しておきます

それでも足りないときは、フリーアクションでお金をワーカーに変換して振りなおします
もう課金プレイヤーの鑑ですね! 
さきん 
もしくは貯金を溜めて、ここぞというときにいっきに高額の勝利点カードをがさーっと購入するのも気分がいいです。こちらは努力が実を結ぶ実例ですね

すこし制作の話をすると、最初はノンテーマの2人用リソースマネージメントゲームでした。この時点で何人かにプレイしてもらったこともあります

このとき、こちらがイメージしてた”楽しさ”が十分表現できてなかったので、2人用にこだわらずに考え直して3人用にデザインしなおしたのが原型です

このときもまだノンテーマで、勝利点カードの購入とは別にワーカーを消費することで勝利点を得られるシステムになっていましたが、これになにかテーマを乗せるとしたら金鉱掘りだな、と考えて同時にタイトルも「ガリンペイロ」に決めました
ガリンペイロ 

金鉱掘りにするなら運の要素を入れねば、ということで砂金ダイスのシステムが投入されます。最初は極小のダイスを数個振って、出目によって砂金の数が決まるという感じでしたが、頭の中で大量のダイスを振ったときに、黒い出目の隙間にちらほら1の目の赤いドットがイメージされ、それが砂の中に見つかる砂金のイメージになりました
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となれば、既成の6Dではなくオリジナルダイスが必要になります
最初は一色のキューブに砂金を描いて確率の確認などをやってましたが、ちょうど手元に100マスキューブがあったので、砂金の出目の含有量をキューブの色で分けようということになります

あまり砂金が出ないキューブと、高い確率のキューブが色別になっていれば袋から取り出したときに視覚的に解りやすいし、盛り上がりそうだと思ったのです

砂金ダイスに関しては、割と手なりで、特に苦労した記憶がありません。
その代わり勝利点カードの勝利点とコストのバランスは試行錯誤しました。こちらは損得がダイレクトなので誤魔化しがききませんしね(ダイスの方は確率がからむ分、よほど偏ったバランスでなければそれほどおかしくはならないような気がします。うん)
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実は、グループSNEさんから製品化の予定があるとき「3~5人用にできないか」という打診を受けたので、一応国分寺会の面々でテストしたのですが、4人はなんとかなるとしても、5人はダレてどうしようもありませんでした。

ただ、4人用へ作り変えるときにカードの効果なども見直したので、もともとの3人専用のときよりはプレイバランスは取れてるように思えます(良いか悪いかは別として)

ですから結果的には3人でも4人でも遊べるようになったのは良かったなぁと思ってます
もし機会があれば一度遊んでいただくと、携わった当人は喜んじゃいます

ということで
キャプチャ01 

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とりえあえずゲームで!2016年いろいろ大賞

2016年もいろいろ遊びました。
振り返るとほとんど忘れてるゲームもありますが、印象に残ったものを部門別にピックアップしたいと思います

◆トランプ部門
ポートランド
大老二ヤニブ
☆ポートランド

大老二
ヤニブ

・「ポートランド」は、自分の前に勝てそうなポーカー役を作る、というだけなんだけど、なんと各プレイヤーがそれぞれトランプデッキを持つ。山札は52枚あるが、いい役ができるまでドローし続ければリソースが枯渇するというジレンマ。さすがクニツィア。落語に新作落語があるようにトランプも伝統的なゲームばかりではない。トランプのポテンシャルを思い知らされた。
「大老二」は大貧民系だけど闘地主よりはシンプルで役を憶えやすい。ランクに強弱があるので同ランク出しできるのが特徴。「ヤニブ」は相変わらずアプリで遊んでるけど、実プレイも久しぶりに遊んだ




◆トリテ部門
コブラ
人喰い屋敷
☆コブラ

人喰い屋敷
ミットレールヤス

・いたってシンプルなマストフォローのトリテなんだけど、まだこんな手があったかというのが新作トリテの「コブラ」。製品版、待ってます。「人喰い屋敷」は3人用の正体隠匿がとにかく楽しかった。「ミットレールヤス」も3人専用だ




◆2人用部門
七不思議デュエル
ハルイチバンアガメムノン
☆七不思議デュエル

ハルイチバン
アガメムノン

・「七不思議デュエル」はちゃんと「七不思議」テイストが残ってて楽しかった。まだ1回も勝ったことないけどw
2人用はアブストラクトが多い印象だけど、僕は適度な運要素があったほうが好きなので「ハルイチバン」と「アガメムノン」をチョイス。どちらも重くないところもいい




◆同人ゲーム部門
ラミネートラミー
リカーリングサイコロ
☆ラミネートラミー

リカーーーリング
サイコロのアレ

・「ラミネートラミー」はもはやラミーの皮を被ったなにかだ。なにかは解らないけど、楽しいからいいか。「リカーーーリング」も、いわばあのデッキを使って、まだこんな面白いルールができるのかという驚き。「サイコロのアレ」は手本引きテイストを上手にルールに落とし込んであって印象に残った




◆カードゲーム部門
3マニア
ブルゴカードオーレ
☆3マニア

ブルゴーニュカードゲーム
オーレ

・「3マニア」は色かランクで繋げられる、というウノ風味のシンプルなルールの中に「3つ繋げたら有利」という攻撃要素がとても効いている。ぷよぷよカードゲームだ。
再現度がすごい「ブルゴーニュカードゲーム」は、だったら本家のボードゲームを遊べばいいとも言われたけど効果がシンプルな分、手軽にこちらを遊ぶというチョイスもありだった。「オーレ」は、まあ定番



◆グッドゲーム部門
ラストスパイク
インホテップキングドミノ
☆ラストスパイク

イムホテップ
キングドミノ

・クラシックの「アクワイヤ」の現代的なリメイクで、加算するのではなく削ぎ落して面白くした「ラストスパイク」。
自分と無関係の船を動かしていい、という厭らしいルールが楽しくも面白い「インホテップ」。
タイルのチョイスが次の手番順になる、というアイデアが光る「キングドミノ」。
やることはシンプルで、ルールも明確。それでいて他人とそれなりに絡みがあり、誰にでもおススメできる3ゲーム。どれも面白い。




◆アクションゲーム部門
アイスクール
クラスクトウキョウハイウエイ
☆アイスクール

KLASK
TOKYO HIGWAY
・「アイスクール」はただのおはじきゲームなのに、テクニックで魅せることもでき、それでいてちゃんとゲームになっていたのがとても感心した。しかし一番関心したところは広げたコンポーネントがそのまま内箱に収まるように収納できるというデザインだった!
「クラスク」は磁力で操作するので勢いでコントロール不能になる瞬間がオモシロ。「TOKYO HIGWAY」はピンセット技術が勝敗を分ける




◆ペアゲーム/協力ゲーム部門
コードネーム
ザゲームカムレッド
☆コードネーム

ザ・ゲーム
カムレッド

・「コードネーム」はお題カードを物品にしても、アイドルのブロマイドにしても成立するルールがスバラシイ。「ザ・ゲーム」はなんだかんだでよく遊んだ。協力型トリテの「カムレッド」はとても新鮮なプレイ感だった



◆ボードゲーム部門
スカイ島
ワールズフェアマカオ
☆スカイ島

ワールズフェア1896
マカオ

・「スカイ島」は値付けと買い付けフェイズの悩ましさがほどよかった。「ワールズフェア」はシンプルなセットコレクションだけどそこそこ絡みもあって良かった。他には「グランドオーストリアホテル」「モンバサ」「ニッポン:明治維新」「トリカーリオン」が印象に残っていて再戦したいと思ってたがなかなかかなわなかったな。「マカオ」はカード120枚を和訳化したのでよくがんばったで賞



◆思ってたより面白かった部門
ブルームサービスカードゲーム
ふんたテイクアトレイン
☆ブルームサービスカードゲーム

フンタ・カードゲーム
テイクアトレイン
・この時代、事前に情報が入ってしまい予断が避けられないんだけど、それほど評判がよくなかったわりには、遊んだときはけっこう面白かったものをピックアップ。
「ブルームサービスカードゲーム」は先取り要素があって、楽しかった。セットコレクションもシンプルだったし。「フンタ」はいつものメンツでわいわい遊べたのが良かったかな。「テイクアトレイン」は最初なんかおかしいと思ったら、ルールの和訳にミスがあった。ちゃんとしたルールで遊んだらなかなか面白かったな



◆期待はずれ部門
クレカー
くれわー4人のファラオ
クレイジーカート
クレイジーワード
ファラオの恩寵
4人の容疑者

・こちらは期待したけど当てが外れた部門。
「クレイジーカート」はもっとシンプルな手順な方がマリオカート風のドタバタを楽しめたかなぁ。アイデアは良かっただけに惜しい。
ワードゲームは嫌いじゃないんだけど「クレイジーワード」は思ったより弾けなかった。

僕はリメイク元の「王への請願」がそんなに好きじゃないくせに評判がよさそうなので「ファラオ」を思い切って輸入してみたんだけど、やっぱりそんなに好みではなかった。スマン、レーマン。俺にはあわん

「4人の容疑者」は温泉旅館という世界観やイラストの雰囲気は好きなんだけど、推理系でメモ系なのでチョー苦手。「スルース」よりだいぶ洗練はされてるけど、これは好みの問題だからしょうがない。


それではまた来年も面白いゲームに出会えますように

というわけで


ドラキュラの饗宴

◆君の名は・・・?
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最近、キックスターターに掛けられたゲームで、ドラキュラものと聞いて俄然興味が湧きました。プリント&プレイでも遊べるというのでさっそく遊んでみました

背景は、ざっくり言えばドラキュラが(自分の食事にするために)美味しそうな村人をディナーに招待しますが、どいつもこいつも村人に化けたモンスターばかりなので、その正体を暴いてパーティから追い出そう、という正体隠匿系のゲームです

キャラクターは9種類いますが、毎ゲーム必ず登場するドラキュラを除いてプレイ人数分のゲストカードをランダムに抜き出します
それに対応する告発カードも準備します。

ゲストカードをランダムに配り、それがプレイヤーの正体となります。1枚残ったゲストカードは「謎のゲスト」となります
今回パーティに集まったキャラクターは解っているが、1人分だけ不確定要素があるというわけです
この他に、各プレイヤーはイエス・ノーカード1組と、ダンストークンを持ちます

ゲームの目的は、全員の正体を特定するか、1人だけがパーティに残ることです

スタートプレイヤーから時計回りに進行しますが、自分の手番にできることは以下の4つのアクションのうちの1つです
・質問
・ダンスに誘う
・告発
・大暴露


「質問」
プレイヤーを指定して「あなたはベルゼブブですか?」と質問します。
「君の名は?」とは聞けません。相手のキャラクターを特定して質問してください。なぜなら相手はイエスかノーでしか返答できないからです

それに対して相手は、イエスかノーのカードを質問者にだけ渡して見せます

「ダンス」
誰かを指名して「シャルウィダンス?」と、ダンスに誘います。
もし相手が受け入れたらお互いのゲストカードを、お互いだけが確認します。

「告発」
誰かの正体が解ったと思ったら、テーブル上の告発カードをその相手の前に提示します。
「お前の正体はゾンビだろ!」

もし、告発が正解なら、相手は自分のゲストカードを公開してパーティから追放(負け抜け)されます
しかし、不正解なら告発者がパーティから追放されます(もちろんゲストカードは公開されます)

「大暴露」
まず、自分の正体を明かします。
そして他のプレイヤー全員に対して告発カードを突きつけます

他の全プレイヤーはその告発が正しいかどうか、イエスもしくはノーカードを伏せて出します。手番プレイヤーはそのカードを伏せたまま集めて軽くシャフルしたあとに全て公開します

全部がイエスカードなら、暴露は成功して、手番プレイヤーが勝利します
しかし1枚でもノーなら、暴露した手番プレイヤーがパーティから追放されゲームは続行します。いったん、全員のイエスノーカードを集めてから、改めてイエス・ノーカードを1組づつ受け取ります
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「ダンス」をすれば、正体を特定するのは確実ですが、当然、ダンスした相手にもこちらの正体がバレます。
このゲームは、誰よりも早く全員の正体を特定することが目的なので、こちらの正体は隠したまま相手の正体は知りたい、のが本当のところでしょう

ダンスした相手同志は、お互いのダンストークンを交換します(プレイヤー色のチップなど)
そして自分のダンストークンを持っているプレイヤーに対しては「告発」ができません

「ダンス」で相手の正体が解ってから「告発」するのは簡単ですから、それを禁じてるわけです

「告発」はとてもリスキーです。
誰かを追放して、プレイヤー人数を減らすことで全員の正体を特定し易くできるのですが、失敗したら自分が追放されるのでとてもやってられません。
できれば他人がやってくれれば、少なくともライバルの1人は追放されるので高みの見物が一番いいポジションなわけです

しかし「告発」せざるを得ない場合、というのがあります
モンスターには個別の特性(習性)や勝利条件があって、例えば狼男は「2回告発に成功すれば勝利」という条件です

つまり狼男プレイヤーは告発の成功を狙った方が勝利には近いんですが、そのためにはうっかりダンスに応じるわけにはいきません。ダンスした相手にはもう告発できないのですから

もしダンスの誘いに一切応じないプレイヤーがいたとしたら、もしかしたら羊の皮を被った狼男かもしれません

「質問」はタイミングが重要かも知れません
ゲーム開始時すぐに「質問」しても、当てずっぽうなので当たる可能性は低いですが、手番が一周くらいすれば、ある程度正体が絞れてくるので質問の正解率も上がるわけです。

ただ、行動を特定されないために初手で質問して様子を見る、ということもありますが、「あなたは質問できない」という制限があるキャラクターもいます。
ダンスを断れないモンスターもいます。

なにができて、なにができないか。
プレイヤーの行動が推理のとっかかりになるのです


負け抜けはどうかな、とも思いましたが1プレーが短いのでそれほど気になりません
軽く、それでいて少し思考力を使う楽しいゲームでした


◆ゲストカード
ゲストカードは9種類あり、固有の特性(勝利条件など)を持ってます

◇ドラキュラとヴァン・ヘルシング
◆ドラキュラ

ドラキュラといえば宿敵ヘルシング教授です。ヘルシングは人間ですが、村人に化けてパーティに潜りこんだようです。
ヘルシングの勝利条件は簡単です。ドラキュラとダンスするか、ドラキュラを告発すると勝ちです

きっとダンスの最中にトネリコの杭をドラキュラの心臓に突き刺すつもりでしょう
だからあなたがもしヘルシングならとりあえず誰彼かまわずダンスに誘いましょう

ドラキュラにはとくにアクションの制限がありません。ヘルシングとダンスすると灰になってしまうのでダンスの誘いには慎重になるべきです

ドラキュラは今夜のパーティの主催者ですが、告発されるとパーティから追放されますw 主催者なのに!
しかしドラキュラには最後のヒト噛みが残ってます

もし追放されて、また自分の手番がきたら最後に1回だけ「大暴露」アクションを実行できます。そこで一発逆転が残ってるわけですね

それで失敗したら大人しく棺の中でふて寝でもしてなさい

◇ゾンビとトリックスター
◆ゾンビ

ゾンビの勝利条件は3回ダンスすることだけです。もちろんスリラーダンスを踊るのでしょう
やたらダンスをしたがるプレイヤーがいたら、すでに死臭が漂ってるかも知れません

トリックスターはダンスの誘いを断れません。
そして質問に対しては全て「イエス」カードを渡します。ノーと言わない、まさに八方美人です

◇アルカードとジキル博士
◆アルカード

アルカードもダンスを断れません。
そして質問で「ドラキュラか?」と聞かれたらイエスと答えます

アルカードというのはドラキュラのもう一つの姿、別名です
ALUCARDはDRACULAのアナグラム(文字の入れ替え)なのは有名でしょう。

ただこのゲームにおけるアルカードは、ドラキュラマニアのコスプレイヤーというイメージでしょうか。
マニアがドラキュラのパーティに潜りこんで「吾輩はドラキュラ伯爵ぞよ」という顔を決め込んでいるのです。
だから、もしドラキュラになり切ることで多幸感を得て、ゆえにドラキュラに間違われることで勝利するのです
なかなか倒錯してますねw

ジキル博士が二重人格であることは有名です
しかもこのゲームではジキル博士やヴァン・ヘルシング、ゾンビなど多くがなぜか女性化されてます。

そのあたりはデザイナーの好みでしょうかw
つまりジキル博士はリケ女ということです
彼女は追放されても、1枚だけ伏せられてる「謎のゲスト」としてもう1度ゲームに復活します

◇狼男とベルゼブブとブギーモンスター
◆狼男

狼男は2回、告発を成功させると勝利

ベルゼブブも2回告発を成功させるのが勝利条件ですが、自分の正体を公開することでダンスした相手を告発することができます

ブギーモンスターは、自分とダンスしたことがあるプレイヤーが追放されたとき、直ちに大暴露アクションを行うことができます
プレイヤーが減るごとに正体が特定しやすくなるために、ブギー譲の能力はスピード勝負ではアドバンテージがありそうです
◇あるかー



この「ドラキュラの饗宴」は現在キックスターターで出資者を募っていますが、プロモカードや拡張カードもあるようです
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プレイ人数は4~8人ですが、実はダンストークンを各プレイ人数分必要で、4~5人くらいなら手もちのチップなどでなんとか代用できますが、フルの8人だと、8色×7個のなんらかのトークン(チップなど)が必要です

プレイヤー個人が特定できればいいので、一人は碁石や、将棋の駒、マッチ棒などでもいいのですが、ダンストークンを揃えるのがちょっと面倒でしょうか

キックスターターが成功して、トークン類も付属しているといいのですが
あと、カードにテキストがあるので日本のどこかのメーカーが完全日本語版で販売してくれると助かります

というわけで

2016 GM神戸 春

◇はーるばる来たぜ 神戸
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函館に来た人の90%は歌いだすであろう「はーるばる来たぜ 函館ー」
神戸に来た人は、どんな歌を歌いだすであろう

長崎から船に乗ってきた人は、あの歌であろうか
泣きながら訪れた人は「泣いてどうなるのか」と悔やむのだろうか

南野陽子ファンだった僕は、神戸といえば「春景色」という歌です

あなた待つホームから見える景色は遠い海
春めく風に誘われる神戸線 のどかに
 (作詞:ノイ・ブランシュ)


新横浜から新幹線のぞみで新神戸駅に到着して、地下鉄で三宮駅へ。ちょこっとあるいてポートライナーに乗り換えて市民広場駅まで。残念ながら神戸線には乗りませんでしたが、スムーズに会場の神戸国際展示場に到着

明らかに違う客層の若い女性たちがたむろっており、さすが大阪(いや神戸)と思いましたがKポップの歌手のLIVEでもあったのでしょうか

韓国風メイクの女性たちの波を華麗なステップですり抜けつつ、GMの会場へ到着

今回は土曜日まで仕事の都合が解らずに、GMも行けるかどうか解らなかったのでまったくのノープランです。ですから入場券だけを購入。会場は天井が高くて、広々としていました

ツィッターのタイムラインでは会場前に行列ができてましたが、僕が着いたのは昼頃なので開幕ダッシュ組の喧噪は落ち着いていたようです
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さてどうするか
ゲーマーなので、とにかく時計回りに回ってみよう

すぐにクロキノールを展示しているブースがありました
こちらには直輸入のボードゲームがぎっしり。おお、シャハトの「パトリツィア」がある。3800円かー

今回はあまり買わずに試遊メインでいこうと思っていたので、バッグもナップザックのみという軽装なのです。ま、とりあえず一周して、残っていたら購入を検討しよう。それまで待っててねパトリツィアちゃん

シャッターが開いた外部ではキッチンカーコーナーがあって、タコ焼きの屋台にはかなりの行列が並んでた。さすが大阪(いや神戸

その前のブースで「ワーカープレースメントブック」を購入
まったく前調べをしてないので、見かけて「そういえばGM行ったら欲しかったやーつ」を見かけたら購入するスタイルでいくことにしよう

TRPG体験コーナーを横目で眺めつつ、企業ショップ関連を眺めているとコスモスの「狩人と斥候」を発見!!!!
2人用で評判がいいので欲しかったやーつだけど、まさか日本語訳(+和訳シール)付きで販売しているとは知らなかった!!!!!

心のテンションはマックスだけど「これどんなゲームなんですか?ああ、2人用の、ワーカープレースメント、へぇ」と知らぬ風を演じつつ、即購入。

なぜテンション高いまま即購入しないのかというと、万が一、勘違いしている場合もあるので、しっかりそれが本当に自分が欲しかったやーつなのかどーか、一応確かめておく必要があーるのだ

次に
最近、精力的に話題のボードゲームの日本流通を行っているジーピーのブースではハイパーロボットのミニ版「マイクロロボット」を購入

これも欲しかったやーつなのだ

すごろくやブースでは、親戚の子供用に「ナンジャモンジャ」を1つ購入
去年、買ってあげたドブルは楽しめてたのかなぁ

基本、実家には寝に帰るだけなので、親戚の子供相手にゲームをやることはないから、その母親(僕の姪)に預けるのだけど、「ぴっぐ10」ですらルールが「難しいわぁ」と言ってたからどうなのやら



バネストの試遊卓でようやく初めての試遊
タイムラインで見かけた、ダイス振りのゲーム。ダイスは3色×3個づつあって、最初に全部振る。このとき、出目のセットによって得点を得る
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この後、ダイスを色ごと(3個)振りなおしてさらに得点を得ていく。これを規定回振りなおして全部の得点を記録する
ただし、振りかたにルールがあって、必ずテーブル上に残してある最低1個のダイスにぶつけなければならない

もし当たらなかったり、振ったダイスがテーブルから落ちてしまったりするとそのスローは無効(無得点)となる

基本ゲームをやってから、ボーナスルールのある上級でもプレイした
上級では、得点を得たときに11の倍数や20の倍数になったら次の得点が2倍や3倍になるというもの

他にも、ダイスの出目が全部1色だったりしても倍増するボーナスがある

基本ゲームだと、テーブル上のダイスにぶつけて高い得点のセットになるように出目を変えるんだけど、ボーナスルールだと、また少しやりようができてくる。実際はアクション要素があるので上手くいくかどうかはダイス次第だけど



とりあえず一周したので、また「パトリツィア」をどうしようか思案してると、肩を叩く人が
おお、やういち君ではないか

GM神戸に来ることはツィッターで知ってたけど、たしか九州の方に旅行してたはず。神戸の後はこれから京都に行くという。そして近々、四国にもうどんを食べにいくというのだ。きっとさいころの旅の途中で神戸に立ち寄ったのだろう

まあせっかく知り合いにあったのでなにか遊ぼうということで、フリー卓ルームに行ってみた。この会場では、入場口の横に小部屋があって、そこがフリー卓ルームになっている

しかし案の定、フリー卓は満杯だった。だったらブリッジ体験卓へ行こうということになった。確かブリッジを体験するとトランプが貰えるのだ。半分はそれ目当てだったけど、ここで遊んだミニブリッジがけっこう面白かった



コントラクトブリッジは、ビッドのハードルが高くてなかなかやろうという気にならないけど、ミニブリッジはそのあたりをかなり上手く簡略化されていて、これならオープン会でも十分に「やりましょう!」と誘える

対面の2人がパートナーになるのはブリッジと同じ。そして配られた手札の評価点をアナウンスする。Aは4点、Kが3点、Qが2点、Jが1点。
手札の中のAと絵札の点数を合計して発表する。そしてチームの合計点が高い方が主導権を取り、そのうち評価点が高い方がディクレアラーとなりパートナーはダミーとなって手札を全部オープンする

相手チームはディフェンダーとなるのだ

その後、ディクレアラーは切り札スートとゲーム(もしくはノーゲーム)を決定する

切り札はダミーを合わせてなるべく多いスートを選べばいいが(ノートランプもある)ゲームを宣言するかどうかがキモ

ゲームというのは宣言ビッドのことで、これは切り札スートをなににするかどうかで決まる。NT(ノートランプ)なら最低9トリック、を切り札にするなら最低10トリック、なら11トリックを獲る、という宣言だ

ゲームはディクレアラーの宣言ビッドが成功するかどうか。達成すればボーナス点も含めてかなりの得点を得る。しかし失敗したらディフェンダー組に得点が入る

もし自信がなければノーゲームを宣言できる
こちらは7トリックめからトリックを獲れば獲るほど得点になるけど、ゲーム宣言よりはかなり安い

説明してくれたお兄さんによると、チーム合わせて26点あればゲーム宣言できるでしょうということだった。試しに僕はダミーだったけど、初対面のパートナーの方がゲーム宣言した

切り札はだったので、11トリック取得が目標となる。逆にいえば敵チームが4トリック取ったらもう失敗なのだ。3トリックまでは取らせてもいい、ともいえる

結果的には、なんとかちょうど11トリックを獲ってゲーム宣言を成功させた。素晴らしい!
といっても僕はダミーだったのでパートナーの命令に従ってカードを出しただけだったけどw




同人ブースも一通り回った。話題になってた「8ビットトリック」があったので購入。あとはたなごころブースの、例のすんごい木製コンポーネントのゲームが気になったけど売り切れだったのかな。どちらにしろ1万近くしそうだったから購入は難しそうかな。試遊卓で見かけたけど面白そうだったな。木製のコインとか素敵やん

ワードラミー牌も面白そうだったけど、ごいた牌や七七牌はあったけどワードラミー牌は販売されてなかったのかな。残念

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せっかくなのでたこ焼きも食べる

4時になったのでそろそろ引き上げる。本当はもっと試遊したかったんだけどこの卓も盛況で、入るタイミングがなかった

三宮から2時間半かかって実家に帰る
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ここ10年くらい、冠婚葬祭でもない限りほとんど実家に帰ることがなかったんだけど大阪や神戸でGMが開催されるようになってから、このタイミングで帰省するのが恒例となったのは、親孝行の面でも悪くない(と思ってる)

ではまた来年

※ あ、「パトリツィア」を忘れてた

2015年 ゲームを振り返る

キャプチャ05

2015年もほぼ毎週ゲームを遊ぶことができてとても幸せでした
遊んでいただいた方々、および主催者の方々に幸あれ

ということで、今年カテゴリー別に印象に残ったゲームを紹介していきます

◆トリックテイキング部門
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トランプ、商品版含めて22作遊びました。七つの紋章、7つの部族はペア戦で、勝ち筋が複数あるのが特徴で、のちにセブンという7つのゲームが遊べる汎用カードでリメイクされました。
ルールの解釈でちょこっと話題になったのが悪魔の針です。4トリック同時進行というとえらくひねくれてるように思いますが、プレイしてみれば案外まっとうで、トリテというよりは規定枚数で決算を起こすタイミングにトリテのルールを利用している印象です

トランプでは定番のナポレオンハーツ、オーヘルなどは安定して面白い。その中では他人の取得トリックを予想するノーティスが楽しい。これは同人ゲームキングとして君臨しているマスクド・SG氏のアイデアが元で、ボードゲーム界の重鎮である草場氏がスコアリングをまとめたものです

ドイスはスートとランクの2種類のカードがあって、これでどうやってゲームになるのだろうと思ったら、びっくりするほどトリックテイキングになっていて驚きました。1回しか遊べてないのが残念ですが

ドイスに限らず、トリックテイキングは何度も遊ぶことでコツや面白さが解ってきます。ゲーム会ではどうしても時間調整的に遊ばれたり、1回しか遊べないで終わってしまうことが多いのがもったいないなーといつも反省してます

パスカットランは並んだプレイヤーがペアになる珍しいチーム戦。しかもリードがどっちのプレイヤーかによってプレイ順も逆になる。つまりパートナーが必ず最後手番になるのだ
コルージョンもトランプ。こちらはお互い得するようになんトリック取れるかを談合して決めていい、というアイデアが面白い。それでちゃんとゲームが成立してる

あとやっぱりスティッヒルンは面白い


◆2人専用ゲーム部門
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最近2人用ゲームが充実してきているけど、ゲーム会ではなかなか遊ぶ機会がないよなーと思ってましたが、数えてみたら20ゲーム以上も遊んでました。国分寺会は集まりが午後からのメンバーが多いので午前中に主催のまっちゃんと遊べてたのでしょう

いま、まっちゃんはX-Wingに夢中で、なかなか他の2人用ゲームに誘いづらくなってますがw

2人用といえばパッチワークでしょうか。のちに安くなって日本語版も出ました。
価値の高いピースは時間を削られるけど、やっぱり決算時にボタン(勝利点)がざくざく入ってくるのは楽しい。案外場所を取るのが難ですが

トランプの2人用といえばクリベッジとジンラミー。こちらも安定して面白く、商品版ゲームを含めてもトップ5には入る傑作だと思います

Art of Warもわりと好きなゲームです。こちらは自分でデッキを組んでも遊べるのですが周りで持っている人がいないので遊ぶ機会がなくなってしまい残念です。アートワークも良くて、たしかブラッディインのイラストレーターさんですね

暗棋は運要素の強いアブストラクト(矛盾してますがw)で、象棋駒を使います。最初伏せられてるから、相手の駒をドローしてくることもあるのが面白い。象棋も難解な印象で避けてたのですが、ルールを聞いたらすこぶるシンプルで、こちらも面白かった。
ところでかに将棋には盤の中央に川の概念があるのですが、もしかしたら象棋の影響があるのでしょうか

メモワール44はカードを使ったウォーゲームですが、やることはシンプルなのでウォーシミュレーションの重厚で重い印象はありません。それでもどのカードをどのタイミングで使うのかが悩ましく、これも機会があればまた遊びたいタイトルです

なんとか年内に遊べた七不思議デュエルは傑作
軍事と科学でのサドンデス勝ちがあるので、プレイ中緊張感が途切れることはありません。最初の七不思議カードのドラフトから「今回はどの方面でプレイしようかな」と悩ましく、楽しくてたまりません。いつでも遊びたいゲームです


昔からコスモスには2人用ゲームを出版してましたが、今年2人用が増えた(ように思える)のはなにか理由があるのでしょうが、これ以外にも2人用で面白いゲームはいっぱいありますね

しばらくやってませんが、ボドゲ版モンスターハンターことドラコや、ケネディ対ニクソンの大統領選挙をテーマにしたカードドリブン1960:大統領になる方法もまた遊びたいところです


◆サッカーゲーム部門
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サッカーをモチーフにしたゲームはそれほどありません。そもそもスポーツをネタにしてなおかつ面白いボードゲームはなかなか(特にサッカーは)ないのが残念です

ボーナンザのローゼンベルクのボーンキックはカードゲームでなんとかサッカーを再現しようとしてますが、プレイカードとは別にディフェンス専用カードやイベントカードがあるのがちょっと煩雑な印象で、ちゃんと遊べるまでけっこうルール解読が大変でした
慣れてくれば、まあまあ面白かったんですが

どうぶつ将棋の流れであるどうぶつサッカーは、案外拾い物でした。駒が少ないのでサッカーではなく、フットサルをテーマにすれば猿(サル)である意義もあったのですがw

フーバはコンポーネントが立派な分、お値段もなかなか立派なので買うには勇気が要りましたが。こちらはサッカーにおける”数的有利”をシステムの中心においてます。ただ、駒の動かし方が理解しづらく、まだちゃんとしたルールで遊べてないのが残念です。時間経緯のシステムは面白い

11はネスターから発売されてるサッカーのアブストラクトゲームです。だからかなりサッカーを抽象化してますが、サッカーのゲーム性を再現しようとして駒に特性を持たせたり、パスやタックルが成功するかどうかをダイスチェックさせてかったるいゲームに陥るよりはよっぽど潔いです
これも正規のルールではちゃんと遊べてないので、どこかでじっくり遊びたいものです


◆正体隠匿部門
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たいていの正体隠匿系は会話が中心になるので、馴染みのメンバーと遊ぶのが一番ポテンシャルを発揮します

その中でも、1人だけがどのロケーション(場所)にいるのか知らないけど知ってるふりをしなければならないスパイフォールはよく遊びました
しかし案外、なにをどう質問するのかが難しく、そこで詰まってるとスパイ扱いされてしまうことも多い。後に日本語版がでましたが、きっと日本語タイトルは「スパイはつらいよ」だと思ってたのに変更なしでしたねw

ノスフェラトゥは吸血鬼とハンターの戦いですが、GMのレンフィールドは最初から吸血鬼を知っている(というかレンフィールドがこっそり吸血鬼を指名する)というヒネリが面白い。つまりレンフィールドの行動も、推理のきっかけになるのです
ところでこのゲームは2版でかなりのルール変更があり、それで改めて遊ぶきっかけにもなりました

殺人鬼と捜査官がお互いの居場所を探し出す2人用のノワールも悪くない。
居場所は論理的に探っていけるのですが、捜査官は近づき過ぎると殺人鬼に殺されてしまいます。さらに殺人鬼はいざとなったら正体を変更できるのがミソ

ミステリウムは、ディクシット風ゲームですが抽象的なイラストカードをを使って、幽霊のぼんやりしたビジョンを受け取るというテーマの落とし込みが見事。今度は幽霊役もやってみたい

裏切りの工作員(エミッサリークライシス)は、僕は好きなゲームなのですが好き嫌いが分かれる。
マフィア・デ・クーバは、本当はボスの質問にしか答えてはいけないらしいのですが、国分寺ではそんなの関係ねえと言わんばかりに自分はボスの手下アピールが喧(かまびす)しくも、楽しかった

ずっと積んでたがむしゃらギャング団もやっと遊べました。こちらはギャング団の跡目争いがテーマでした
シークレットムーンは最初、どうプレイすればいいのか探りながらだったのでもやもやしてました。仮面の王や裏切りの工作員もそうですが、キャラクター能力をしっかり把握してからが本番という感じですね。また遊んでみたい

カニングフォークはプリント&プレイ可能ですが、面倒だったのでトランプで代用して遊びました。ちょっとあっさり風

おおおおおおかみは割と評判よかったですが、役割カードの構成をしっかり把握してないと推理できないので注意です。僕は最初ぼんやりしてたので、まったく論理的な判断ができませんでしたが



◆ソロプレイ部門
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最近は1人でも遊べるゲームも増えました
ソロプレイができると、とりあえずルールの把握にはもってこいです

今年一番がっつり遊んだソロゲームはロビンソン・クルーソー呪いの島の冒険でしょうか。これはテキスト依存バリバリで、全カードをヒーヒー言いながら和訳化したので遊ばないわけにはいきません
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対人(3人)でも別々のタイミングで2回遊んだのですが、どこかで処理ミスしてました
このゲームは面白いんですが、ルールや処理が膨大で、「こういうときどうするのか」を理解するのがとにかく大変です
だからソロプレイでルール確認をじっくりやってたんですが、なにせソロプレイなのでそれが正解なのかどうかもよく解りませんw

geekのフォーラムやFAQにもかなり目を通しましたが、久しぶりに遊んだらまたどこかで処理ミスしそうです

アルルの丘もルールを把握するためにけっこうソロプレイしました。やはり最初はルールをいくつも間違ってました。対人プレイもやりましたが、1ラウンドに4ワーカー駒しか配置できないので最適解を探すためにどうしても長考してしまいます

そういう意味ではソロプレイにもってこいではあるのです
何度プレイしても、1回も思い通りにプレイできた試しがないので再挑戦したくなります
基本、完全公開情報なので運要素はほぼありません。理論上、ソロプレイでなん点くらい取れるのか気になります

スコアアタックといえばインペリアルセトラーズも面白かった
こちらはかつて出版された51番目の州のリメイクなのですが、テーマもがらっと変わりルールも調整されていてびっくりするほど遊びやすくなってます

序盤は収入も少ないためカツカツ気味ですが、中盤からはリソースがざくざく入ってくるのでいろんなことができるのが楽しい
4種族あるので4人まで遊べますが、最適解を求めるタイプなのでダウンタイムを考えたら2~3人まででしょう。ルールブックにも最初は2人で遊んだらいいよ、と助言が書かれてました

こちらも近いうちに対人戦を遊びたいものです


◆協力ゲーム部門
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なんといってもThe Gameでしょうか
1~99までのカードだけで、これだけスリリングな面白さがあるのは見事です

hanabiも面白いのですが、余計なことを言ってはいけない緊張感がしんどい場合もあります。こちらも肝心の数字の情報は言えませんが「なんとか察してくれ」的なアバウトさが逆に会話を盛り上げます

まだクリアしてないので、いつか成功させたい

幽霊屋敷の宝石ハンターは、パンデミックシステムを使ってますがよりお手軽になってます。なにより幽霊屋敷でお宝拾いというテーマがいい

パンデミックといえばパンデミックレガシーが話題になりましたが、すこぶる評判がいいのでいつか遊んでみたいものです

協力ゲームの定番、指輪物語ボードゲームや、キャメロットを覆う影、バトルスターギャラクティカは今年遊んでないようです
キャメロットやギャラクティカは拡張も買ってあるので、来年は遊んでみたい


◆重量級部門
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僕は集中力や気力が薄いので「プレイ時間が2時間以上かかります」と言われるとちょっと敬遠しがちなのですが、評価の定まったゲームは長時間でもやっぱり面白い

ジェノバの商人は駒の移動先を交渉で決めていくので、自分の手番でなくてもゲームに参加できます。これを1人の手番ごとにやるので時間がかかるのは当然ですね。僕は交渉ゲームは得意ではないのですが、これは面白かった。またいつでも遊びたいタイトルです。ルールを憶えているうちに(^^;

将軍は最初にプロットするのが悩ましいのですが、それが済めばあとは割とサクサク進むのでプレイのストレスはあまり気になりません。しかし予定が狂うとプロットは修正できないのでかなりダメージを負うこともあるし、トップ叩きが露骨に行われることもあるので好みが分かれるかもしれません

コンコルディアは最初、ルールを把握するので精いっぱいでなにもできずに印象が悪かったのですが、ルールをしっかり把握した2回目からは楽しめました。基本マルチなので、出遅れると厳しい

ポンジスキームも、最初はどうプレイすればいいのか掴みづらいですが、ラウンドごとに払わされる配当金の額にヒーヒーいいながらいつ破産するかの恐怖に怯えつつ自分だけなんとか出し抜こうとする狡猾さが必須です


◆フェルト部門
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ステファン・フェルトは好きなデザイナーです
フェルトのタイトルの中でも評価の高いブルゴーニュはやっぱり面白い。どうしてもダウンタイムがかかるので2人か3人までのゲームですが、好きなのに勝ったことがないというw

ライスラもビックリするほどシンプルで面白かった。しかもあまり時間がかからない。今度は全部のカードを使って遊んでみたいです

世界の七不思議以降、カードを選んで手札を全部隣に渡すドラフトゲームが増えましたがフェルトのドラフトゲームといえばノートルダムでしょうか。

しかし手札は3枚しかなく、しかもプレイするのはそのうちの2枚だけというシンプルさ。
やれることはいろいろあるのに、できるアクションが少ないのはフェルトの特徴ですが、(考える要素が)煩雑にならない分量なので、ほどのよい悩ましさがあるのがいい

こちらも評判に違わず面白かったので、いつでも遊びたいタイトルです

フェルトではマカオも遊びたいのですが、入手難なのが残念です。最近は思いもよらぬタイトルが日本語版として販売されることも多いので、是非、どこかがマカオ日本語版を出してくれるんじゃないかと淡い期待をしております


◆その他
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ノイシュヴァンシュタイン城は、シティビルダーではダッチオークションだったのを手番プレイヤーの自由値付けにしたのが秀逸。ペナルティ要素もなくなってがんがん突っ走っていいのでストレスがなく楽しい

ブルームサービスも評判通り面白かった。なにせその日のうちに3回も遊んだ。心配してたカードの和訳化だけど、イベントカードだけ和訳すれば十分に遊べるのも良かった

デウスもまさかすぐに日本語版がでるとは思わなかったなー。
エリジウムはカードのピック方法が悩ましくも面白く、これも日本語版がでるんじゃないかと待ってるんだけど

カードゲームでは、プラムの法則、ロイヤルグッズ、アイランド鉄道が面白かった
ブクブクは、全員の手札を1回づつプレイするので覚えておけばプレイに有利だろう、というところがしんどい印象があったけど、久しぶりにプレイして細かいところまで神経のいきとどいたよくできたゲームであったことが解った

最初印象の悪かったゲームでも、再プレイで良い印象にがらっと変わることもあるからゲームは繰り返しプレイした方がいいね

クニツィアでは、ドラゴンパレードとドラゴンの宝(どっちもドラゴンか)がわいわいと楽しかったが、バベルの搭は手番プレイヤーが1つのエリアを指定して、そこの建築の協力者を募るという、なんだか変なプレイ感だけど面白かった。最初はルールをいろいろ間違えてたけど

3人限定だと、大貧民タイプの闘地主もじっくり遊ぶと面白い。これは、ビッドに勝ったプレイヤーが親となり、残りの2人はチームとなって親のクリアを妨害する1対2のチーム戦。

キメラはほとんど同じルールだけど少しアレンジしてある。実は闘地主はコンビネーション(カードの出し方)が地方によってまちまちなので、最初に決めておいたほうがいい。その点、キメラは一応ルールは統一されている(当たり前だけど)ので心配はない。キメラには得点カードがあって、それは個人の得点になる。ここが闘地主との一番の違いで、これによってチームの輪が乱れることもありうるのが面白いと思う

同人ゲームのMAD TEA PARTYはトリックテイキングのスカートを元に作られてるので当然3人限定。理解が難しいスカートのビッドをかなりシンプルにアレンジしてあって感心した。これも一度、じっくり遊びたい
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ロールフォーザギャラクシーも個人的には大好きで、レースフォーザギャラクシーよりもマネージメントしている感じが強い。ただしけっこうかさばるので気楽に持っていけないのが難

アブストラクトではダイヤボーリックがサッカーっぽくて面白い
ちょうど10の範囲内ならばルールを無視してカードが出せるテンガロンも面白かった。あとで5人対応でリメイクされたけど、そちらも買った

レクリエーションもいろいろ遊んだけど、国分寺ではなんといってもすげ漫画が大流行。というかまっちゃんが大好きなので、ことあるごとにやってた。しかし同じメンバーだとアイデアも煮詰まってきて、毎回似たような展開になるので、まあ、ほどほどに(^^;

同人のくだものあつめも評判よかった。僕も大好きなので拡張も入手したんだけど、まだそっちは遊べてないのが残念
同人では他にコクハク、メデューサの箱が良かった

クラフトワーゲンは、けっきょく性能アップするカードを獲得してこないと話にならないのかどうか。もう1回くらいはプレイしてみたい
ゴルフをテーマにしたグリーンは、コースマネージメントを上手く再現していると思った。これも好きなゲーム

勢いこんで入手したデッドオブウィンターがお試しプレイしか遊べてないのが悔やまれる。こちらも近いうちにちゃんと遊びたい



◆アプリ部門
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発売中のボードゲームやカードゲームも最近はアプリで遊べる時代です。アプリがあるおかげで、なにかの待ち時間もそれほど気にならなくなりました
今年夢中で遊んだのはスコパです。

スコパは手札と場札を合わせて獲得するカシノ系のゲームで、花札なんかでお馴染みですね。同じタイプにスコポーネもあります。
こちらはカードを全部配り切るのでより戦略的ですが、スコパは手札3枚づつ使い切ったらまた手札補充なので、ドロー運があります。

本来は2~4、6人でも遊べますが、4、6人のときはチーム戦になるので基本は2人ゲームです。このアプリのAIは強くて、なかなか勝てないのもムキになって遊んだ理由です
スコパでは大事なカードがいくつかあるので、そのカウンティングは大事です
得点のときに鉛筆のアニメで書きこむ音も含めてとても好もしいアプリです
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ヤニブもトランプゲームです
このゲームはカードを交換しながら自分の手札の合計数をなるべく小さくして、7以下になったらゲーム終了宣言「ヤニブ」ができます

同じようなゲームに31や、スイム、クニツィアのゼロなんかもありますが、ヤニブのプレイ感はちょっと独特です

カード交換は、山札か捨て札から1枚交換できます
ところがヤニブでは先に手札からカードを捨てないといけないのです。捨ててからカードをドローするので、手札がなくなることはありません

同ランクのグループか、ストレートフラッシュの連番なら複数枚のカードを捨てることができます。ですから場合によってはローカードを捨てて、連番になる絵札を拾ってくることもあるのですが、そんなときに誰かがヤニブ宣言(終了)をされたら失点がでかい。
だから他人の動向はよく観察しておく必要があります

例えば333のスリーカードを捨てて、山札から絵札(10点)をドローしたら、手札枚数は減ってますが手札内の数字は逆に増えてます

確実に手札内の合計数を減らすか、複数枚捨てるために一時的にハイカードを拾ってくるかが悩ましい
そして失点が100点か200点の切り番になったら、50点回復するというスコアリングシステムが面白い

このゲームは誰かが200失点を越えたら負け抜けで、最後の1人が勝利するのですが、200点近くなっても失点を回復できるチャンスがあるのです

手札内の合計数を調整するのは、そんなに難しいことでもありません。調整はしやすいとはいえ、ちょうどいいタイミングで誰かがヤニブ宣言してくれないと困りますが

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製品版のアプリもいくつか所有して、たとえばバトルラインやクレイジーチキン、ティチュー、などは以前よく遊んでました。カルカソンヌなどはとてもできがいい。
トランプではジンラミーやクリベッジをよく遊びます。あとバックギャモンなど

これら以外で、一番遊んでるのが数独です。これも歯ごたえがあるのでついムキになってしまいますが

大好きなハイパーロボットのアプリもあるんですが、僕の古いiPod touchでは起動しないのでそろそろ新しいiPod touchが欲しいところです
キャプチャ03


というわけで、申年もよろしくお願いします うきー
プロフィール

流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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