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カンブリア

◇寒鰤や、ああかんぶりや、カンブリヤ
同時期に、同じデザイナーの「ヒベルニア」(ヘルベチアじゃございません)と「カンブリア」が入荷して、お手軽ウォーゲーム風の「ヒベルニア」に興味があったのですが、geekのポイントを参考にして、結局こちらにしました

P1000156.jpg
手番にやることは、ダイスを2個を振ってどちらかの出目の場所(街道)に自分の駒を置いていきます
そして街道がプレイヤーの駒で埋まったら決算が起こり、一番勢力のある(街道に一番多くの駒を配置している)プレイヤーがその都市のポイント駒(勝利点)を獲得します

ただし1の目が出たときとゾロ目が出たときは特別な処理があります
1の目が出たときは、ローマ駒を配置(移動)することができます(任意)
*写真の右のやつがローマ駒。きっとあちらのダイソーに売ってるチェスのポーン駒の流用でしょう

本来、プレイヤー駒は既に他の駒があるところには配置できないのですが、ローマ駒はそんなことお構いなしに置けます
そして、そこに誰の駒があっても追い出すのです(駒はそのプレイヤーの手元に戻る)
さらにローマ駒が関連している都市では、決算が起こりません

まあ、そこで決算したい人にとってはこいつは邪魔駒なんですが、(1以外の)ゾロ目を出すと追い出すことができます

ではピンゾロ(ダイス目1のダブル)を出すとどうなるかというと、必ずローマ駒を動かします
そして自分の駒を左上の【船】の空いている数字のところに置くことができます
*写真でいえばローマ駒の横に並んでる船マークのところ

これはなにかというと、ダイスを振ったときにこの船マークの上の数字に変更できるのです
3の【船】に自分の駒を置いてあれば、手番で2個ダイスを振ったときに、どちらかのダイス目を3に変更することができます(使ったら【船】から駒を戻す)

例えば、ダイスを振って②と③が出た場合、②を【船】の効果で③にして3のゾロ目にすることができるわけです

街道が駒で埋まったら決算が起こります
勝利点が低い都市の街道の本数は少ない(2本)のでポイントは取り安いのですが、ダイスはこちらの都合どおりには出てくれません

囲んだらポイント、というとクニツィアの「サムライ」や「キングスゲート」にプレイ感は似てるような似てないような
まあ、お手軽エリアマジョリティといいましょうか、お手軽陣取りといいましょうか

それとホビージャパンからエラッタ情報が出ました

誤り:プレイヤーは自分のターンをパスして、ダイスをふらず戦士コマを配置しないことを選べます
正しい:プレイヤーは自分のターンをパスしてダイスをふらない、もしくは戦士コマを配置しないことを選べます

・・・この違いがよくわかりません
手番をパスすると、どちらにしろ駒を配置(移動)しないので、プレイ上特に有利にはなりません

ただし、ダイスを振ってからどこにも置けない、という事態はありえます
そのあたりを踏まえたのか、ダイスを振ってからパスしていいようです(デザイナーによるFAQより)

A player chooses whether or not to pass after rolling the dice, and seeing the result. Passing is always a legal option. This rule was misstated in the 2nd edition rules

ストックを使い切ったら、すでに配置してある自分の駒を移動させるしかないのですが、それによって優勢だった街道を手放さなければならないかも知れない、などの軽いジレンマがあります

街道を空けたとしても、他プレイヤーだってダイスでその目を出さないと配置できないので悩んでも仕方ないっちゃあ、ないんですが(この辺の運要素がお手軽風味です)

それからルールの凡例のところで「ピンゾロの場合はローマ駒を動かして、その街道にある駒は戻される」という説明はいいのですが、そのあとに「ローマ駒を【SPQR】の場所に戻す」とあるのは間違いです

一度街道に配置されたローマ駒は、誰かがゾロ目でローマ駒を追い出したとき(もしくはゲーム終了時)にしか【SPQR】に戻りません

これは和訳のミスではなく、原文自体が間違ってます(HJの名誉のために)

「カンブリア」はお手軽エリアマジョリティとすれば決して悪くないゲームだと思うのですが、ものすごく大きな不満が一つあります

盤面が狭い!

勝利点カウンターを全部の都市に置いて、さらにプレイ中に駒を置いていくと繋がってる街道が見づらくなっていきます
P1000158.jpg
密集してるうえにローマ駒まで!お前ジャマやねん!

さらに、都市に置く勝利カウンター2~6は、そのままダイス目に対応してるのですがこれがローマ数字なので4と6を見間違えます(盤面の反対方向から見ると、ⅣとⅥが判りづらい)

これは素直にダイス目にしておいて欲しかったところです
慣れれれば判るのでしょうが、お手軽風を装っているのなら著しくプレイアビリティを下げるようなデザインは考え物です

できれば数字シールかなにかをカウンターの裏に貼った方がいいでしょう
え?そうすると盤面の反対からだと6が9に間違えるって?

そんなやつはおらんやろー(byこだま・ひびき)
ということで

*ところで上の写真で、都市カウンターが重なってるところがありますが下のカウンターは決算時に勢力が単独2位だともらえる勝利点カウンターです
写真では2位にもらえるカウンターがいくつか残ってますが、決算時に2位が単独でなければこれらはゲームから除外されます

この2位のカウンターが残るからその下の都市のナンバーが見えなくてやりづらいなーとおもってたのですがルールを間違ってたわけですね
「カンブリア」の名誉のために追記しておきます
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流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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