ブーレイ

◇ゆる~くいきまっしょい
テストプレイ 013
最近、発売された「ブーレイ」ですがgeekのインフォメーションによればルイジアナ湾岸付近でポピュラーなギャンブル・トリックテイキングゲームです(フランス発祥らしいですが)

プレイヤーは$200持ちで、アンティ(参加費)$1をまず支払います
ディーラーは各プレイヤーに手札5枚を配り、山札から1枚オープンします
このカードが切り札スートとなります

5枚の手札でトリックテイキングをプレイするのですが、参加者は手札の取替えができます。このあたりはドローポーカーみたいなものですね

もちろん、手札が悪かったら勝負を降りる(パス)こともできます
手札が悪くても、やってみれば勝てるんじゃないの?ポーカーと違ってトリックテイキングなんだから、と思いますが、もし参加して1トリックも取れないとそのプレイヤーはブーレイと呼ばれ、ポットの合計と同額のアンティを次のラウンドに支払わなくてはならないのです(参加して勝てないまでも1トリックでも取れば次のラウンドのアンティは$1で済みます)

ポーカーと違うのは、チップをレイズして弱い手札を強そうに見せるといった駆け引きがないことです

しいていえば
手札が配られたあと、ディーラーの左隣からこの勝負に参加するかどうかの意思決定をするのですが、参加する場合は任意の枚数の手札を取り替えます(パスなら手札を捨てる)

このとき「ノーチェンジ」とでもいえば、相当強い手札だな、とは思います。その態度を見て微妙な手札のプレイヤーは降りるかもしれません

このゲームでハッタリをかませるのは、何枚手札をチェンジするか、このときだけです

ルールはマストフォローでトリックに勝ったプレイヤーが次のリード(打ち出し)をするというオーソドックスなものですが、ここにマストトランプが加わります。

1・プレイに勝たなくてはならない:切り札を持ってない場合は最高値のカードをプレイせよ。あなたがスタートで切り札を持っていれば切り札をリードしなければならない
2・マストフォローせよ
3・フォローできないとき、切り札を持っているなら切り札を必ずプレイ、しかももし切り札のAと2を持っているならA(最も強いカード)をプレイしなければならない
4・フォローできずに切り札も持ってなければ、なにをディスカードしてもよい

つまり自分の手番では最大限に勝つ努力をせよ(マストウィン)というルールです
これは手札枚数が少ないトリックテイキングではよくみられる縛りですが、ひとつよく判らないところがあります

例えばリードが(ダイヤ)で、次のプレイヤーはフォローできないけれど切り札スート()を持っているので切り札(の中でも最高値。例えばK)をプレイしたとします

そうすると3番目のプレイヤーがフォローできずに切り札を2枚(例えばJと2)持っていて、すでに2番目の切り札Kに勝てないと判っていても、切り札のJを出さなければならないかどうか、です

一応、ルールではそれでも切り札のJを出さないといけなさそうですが、どうせ切り札を出しても勝てないならせめて2を出したいところなんですが・・・

5トリックしかないので、3トリック(過半数)を取ったプレイヤーが勝ちます。しかしブーレイを決めるためにちゃんと5ディール行います

そしてトリック数が同じ(タイ)ならば勝者なしとなり、ポットは持ち越しになります
だからタイやブーレイが続けば、ポットの金額は膨れ上がっていくというわけです

手札運が強いので、濃厚な駆け引きやら戦術やらは必要ありません
なんとなく公園の一角で、ヒマをもてあました老人たちが小銭を賭けて一日中遊ぶといった風情の、そんなギャンブルゲームです


ところで、上記でルイジアナで遊ばれてると書きましたが、元々はトランプゲームです
ですから製品版にはトランプ1組とおもちゃマネーが入ってます
テストプレイ 014

つまりチップがあればトランプで遊べるということです

しかしトランプゲームとしての「boo-ray」のルールを少し調べてみたのですが、切り札の表示の仕方が違ってます
boo-rayでは、ディーラーに配られる最後の5枚目の手札をオープンして、それが切り札スートとなります
(別個で山札から1枚オープンするわけではない)

だからディーラーは必ず1枚切り札を持ってスタートするわけです(ディーラーは切り札を1枚保障されてる、ともいえます)

製品版の、全員の手札がまったくわからない状態からスタートするよりは、少しは参加への判断のきっかけにはなりそうですが、どうでしょうか

製品版では6人まで、となっているらしいですが、boo-rayは7人がベストらしいです
それでは手札チェンジで山札が足りなくなりそうですが、その場合は捨てられたカード(降りた人の手札や、チェンジされて捨てられたカード)を集めて配りるので問題ありません

ということで、今度は7人でプレイしてみたいものです
もちろん賭けるのはチョ、チョコレートですよッ^_^;

k3650643.jpg

【コーヒーをもう一杯】

マストラフのルールについてちょっと調べてみました
こちらはゲームファームの説明です

フォロー のルールは次の通りです:

・リードされたスートのカードがあれば,そのスートを出します(マストフォロー)
・リードされたスートがなければ,切札を出します(マストトランプ)
・リードされたスートも切札もない場合には,どのカードを出してもかまいません(ディスカード)
・上記の制限の中で,今までに出た最強のカードに勝てるカードを出すことができれば,出さなければなりません(マストラフ)

このやり方の場合(フォローできない状態で)自分の前にすでに切り札が出ていて、こちらも(持っていれば)切り札を出さないといけないのは解かりますが、その切り札を出しても勝てないときでも出さなければならないのか、というのが疑問でした

まず
疑問の1:たとえ、勝てないとしても切り札があれば優先してださなければならない。だからマストトランプなんですね

疑問の2:上の状況。勝てなくても切り札を出さざるを得ないのは、まあ、解かったとして、では手札に切り札が複数あって、その場合はより強いカードを出さなければならないのかどうか

これが一番知りたかったところですが、上記の説明に沿って考えると”出さなくてもいい”だと思われます

なぜなら
①フォローできないが切り札は持っている
②持っている切り札のうち1枚をプレイする

この②の状況で、それまでに出された切り札より強いカードがあれば出さなければなりません
しかし勝てないならば、②の時点でマストトランプのルールには則しているのでそれ以上の強制は発生しないのです

しかし②の状況でまだ場に切り札が出ていない場合は、自分の持っている切り札の中で一番強いカードを出さなければならないでしょう
恋ヶ窪②

だから結論として
・フォローできずに切り札があれば、必ず出す
・そのとき勝てるカードがあれば出せ、なければ切り札ならどれでもよい

という解釈に落ち着きそうです

もし間違っているところがあればご意見お待ちしてます

あしからず





スポンサーサイト
プロフィール

流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
FC2カウンター
フリーエリア
人気記事ランキングトラック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR