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ファブフィブ

◇999。ほ、本当ですってば(汗
pic56131_md.jpg

満月の前夜、嘘つき族がサギの木の下に集まって、一番の大嘘つきを決めよう というゲームです

ま、早い話、ブラフゲームです
去年の「髑髏と薔薇」は、ドクロとバラだけのカードで見事に盛り上がるブラフゲームに仕上がってましたが、「スプリングフィーバー」や「ごきぶりポーカー」などのブラフカードゲームはどれもカード構成がシンプルなのが特徴です

このゲームも0~9×5の50枚のカードを使います

一応、所持コイン記録用のカードとプレイヤー駒もありますが、なんならチップでも代用できます

ルールもシンプルです
ゲームのスタートプレイヤーは山札から3枚をドローして手札にします

その3枚で3桁の数字を作り、それをコール(宣言)するだけです

ブラフゲームなので、本当の数字をコールする必要はありません
手札が〔521〕なのに「えーっと、854です」と言ったってかまいません
もちろん本当の数字を言うのも自由です

スタートプレイヤーの次(手番は時計回りに進行)のプレイヤーは、そのコールされた数字を聞いて
①そのまま手札を受け取る、か
②ダウトをチャレンジします

手札を受け取った場合は、直前のプレイヤーのコール数をレイズ(上回って)宣言しなければなりません
ただしそのとき、手札を何枚か捨てて、山札からドローしてもかまいません

つまりここでランダムな要素が入るので、無理なくレイズを宣言できるのです
これはちょうど『ブラフ(ライアーズダイス)』の振りなおしルールのようなものですね

もしくは、直前のプレイヤーの挙動が怪しいと思ったら「ダウト」をコールしてどちらが勝ったか確認します

負けた方は、3枚のカードのコイン数だけ自分のコインを失います
コインは同じ数字でもカードによって1~3枚のばらつきがあります

だから最高で9コインを失うこともあります
全プレイヤーが最初に持っているコインは12枚なので、最短で2ラウンドで脱落です
(このゲームは負け抜けです)
pic56133_md.jpg



手札の3桁の数字は大きい数字から並べなければなりません

手札が〔521〕なら、〔251〕という並べ方はできないのです
上記の例でいえば、次にレイズする数字が「945」と言うことはできないのです

そんなことしてたら一発でブラフだということがバレてしまいます

ん?
本当にそうでしょうか


もしかしたらわざと言い間違えているのかも知れません
もう、いろんな挙動やらなんやらで、駆け引きは始まっているのです

このゲームでは当然、自分の手番にどのくらいの数字をコールするか、が一番のヤマです

気の置けない仲間同士なら、あることないこと口撃して心理的に揺さぶりをかけて追い詰めてきます
ここでちょっとでも動揺を見せたら、つけ込まれます

いきなり一人きりで舞台に引きずりだされて、大勢の観衆から品の悪いヤジを飛ばされながらそれなりのパフォーマンスをしなければならない状況、というのがもしあるとすれば、このゲームで手番を迎えるというのはそういうことです(ホンマカイナ
恋ヶ窪② 206
*868と言ってはいけない。いや言ってもいいけど。どっちやねん

例えば『ブラフ(ライアーズダイス)』ならば、全体のダイス数の一部の情報についての駆け引きなので、当事者同士以外のプレイヤーも、ビッドに対して自分の情報を元にどのくらいのレイズが適当なのか、ということを常に考えながら場の進行を見守ります

しかし『ファブフィブ』は、手札が全ての情報です
つまり当事者以外はまったくの外野でいられるわけです

そりゃ無責任にヤジを飛ばせます
だからこそ、わーわー盛り上がれるわけなのです

自分の手番をうまくスルーできたら、もう、あとは誰かが(誰でもいい!)ドボンするのを祈るだけです
いや、祈るだけでは手ぬるい

ドボンするように是非、追い詰めましょう!

そういった意味では、このゲームはまったくの初顔合わせ同士ではやらない方がいいかもしれません
初対面の人に「あなた今、ウソついてるでしょう。ほら鼻の穴がビロ~ンと広がってますよ。嘘つき嘘つきや~い」というのは、さすがにはばかれます

恋ヶ窪② 204
*このコイン所持カードと駒が可愛い

このゲームはコイン表示カードが10人分ありますが、なんなら10人以上でも遊べます
しかし実は、3~4人の方が面白いのではないでしょうか

大人数だと手番が過ぎればもう安全圏ですが、少人数ならヘタをするとまた自分に回ってくるというリスクがあります

もともと大人数で始まって負けぬけで最後の1人を決めるというルールなので、どんどん人が抜けていって少人数になるようにはなっているのです

先日遊んだときは6人プレイで2人が負け抜けしたらゲーム終了というショートゲームでしたが、本来の面白さ、楽しさを堪能するならやはり最後の一人になるまでプレイしたほうがよさそうです

それからもし手札3枚が全部〔000〕だった場合は、手役になります
その場合、コインの所持金額に関係なく好きなプレイヤーを指名してゲームから脱落させることができるそうです

なんじゃそりゃ!

ブラフ系はどうしても負け抜けルールが多いのですが、このゲームは外野でヤジ飛ばすのもニヤニヤながめているだけでも楽しいです。プレイ時間もそれほどかかりません

それでもヒマなら、負け抜けしたもの同士で誰が勝つかこっそり賭けでもしてりゃいいんです

あ、もちろん賭けるお金はドゥカートで

ということで
プロフィール

流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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