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ギャロップロイヤル

◇お池にはまって さあ大変 レース
P1050876.jpg

宮殿で神輿レースをやる、というゲームです

各プレイヤーは自分の神輿に4人の担ぎ手(移動力)カードを配置します
手番には4面ダイスの出目のカードの移動力で神輿を進めるわけです

担ぎ手の馬力には個人差(ばらつき)があります

5移動できる最高性能の担ぎ手もいれば、なぜかバックするおバカもいます
できれば馬力のあるカードをいい位置に配置したいところですが、ダイス運は等しく1/4なので、どこに配置しても変わりません

へたするとバックし過ぎて池に落ちてレースから脱落するかも、というおバカレースです



このゲームは2段階あります
最初に担ぎ手を雇うフェイズと、レースフェイズです

担ぎ手カードは自動的に配られるわけではなく、競りで獲得します
まずゲームの最初に各プレイヤーには1枚だけ担ぎ手カードが配られます
P1050872.jpg
*このカードは自分の輿を2マス進めると同時にライバルを2マス下げることができる「策士」
レースの鍵を握ってる

全員に配られたカードのうち4枚を1セットとして競りで獲得するのですが、今回は5人プレイだったのでまず最初に競りを降りた(パス)したプレイヤーのカードは除去されます

残った4人は、この4枚のカードにどれくらいの価値があるのかを見極めてビッドしていくのですが、4枚のうち分かっているのは自分が持っている1枚だけです

自分の持っているカードが馬力5の高性能カードならなんとか競り勝ちたいところですが、他のプレイヤーのカードはどうなのかわかりません

もしかしたら自分以外は全員〔-2〕のおバカカードばかりかも知れないのです

-2〕を持っているプレイヤーはこれを誰かに押し付けたくてうずうずしてます
いっぱしのゲーマーならうずうずするはずでしょう

あえて競りに乗ってるけど、誰かがそこそこの値段を付けたらさっと手を引きたいのです

だから値段が吊り上がってたとしても、それらのカードが全部高性能かどうかは保証されませんが、もしかしたら競りに残っているプレイヤーのカードもかなりの馬力で、そのプレイヤーもどうしてもそれらのカードを欲しいと思ってるかも知れないのです

競りフェイズはいっぱしのポーカーばりの強気とブラフのガチ勝負なのです
いや、このあとはダイス運たのみのおバカレースが待ってるのですがwこの競りフェイズだけは半分真剣、っていうね


なぜ競りが熱くなるかというと、このゲームでは最後に一番お金を持っているプレイヤーが勝つからです

レースに勝てば賞金としてお金は戻ってきますが、それ以上に競りにつぎ込んでしまうとレースには勝てるとしてもゲームには勝てません

そーゆールールなので、ゲーマーはみんなこの競りでライバルにどうにかしてお金を使わせたいわけです
しかもハズレカードを掴ませられればいうことはないのですから

移動カードを入手したプレイヤーは競りを抜けていくので、最後に残ったプレイヤーはいい値で入手できるのかというとそうではなく、最後のプレイヤーは問答無用で10金を支払って山札から4枚入手しなければなりません

これがあるからそれまでの競り値は、だいたい10金前後の攻防となります
P1050873.jpg
*まんべんなくダイス目で2か4が出て欲しいけど、ダイスはこちらの都合には無頓着だ

このゲームは6レース行うのですが、レースが終わるごとに担ぎ手チームは2セットだけ刷新できます

だから最初にポンコツばかり掴んだとしても、ラウンドが変われば入れ替えることができるわけです
逆にいえば、ここで刷新できないとまたポンコツチームのまま、というわけです

レースに勝たないと賞金は入らないから、これではポンコツチームはどんどんジリ貧になってしまいますが救済策があります

レースで最下位だったプレイヤーは、プレイヤー全員の神輿から高性能カードを除去できるのです(自分のチームの弱いカードも捨てられます)

強制的に捨てられたカードはランダムに山札から補充されますが、相対的に能力ダウンになるようにはなってます(なにかの間違いで移動力5カードをドローすることもあるかも知れませんが)

この競りで登場する2チームも、最初の競りと同じで情報は自分に配られた1枚だけです
そしてこのゲームではラウンドが進むにつれ、賞金額もアップしていくので競り値も同時にヒートアップしていきます

ここが罠なのです

もう一度いいますが、最後はお金を持っている人が勝つのです
ですから次のレースで勝てば賞金30金入ってくるとしても、競りで25金も使ってると5金の上乗せしかできません

賞金は3着までもらえます
だから、競りであまりお金を使わなかった(もしくはまったく使わなかった)プレイヤーは2着でも十分実入りがいい場合が多いのです

そのあたりは理屈としてはわかるのですが、競りというのは理屈を超えて人間を熱くさせるものです

それが演技(ブラフ)ならいいのですが
くれぐれもプレイは熱く、心はクールに
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*策士を捨てられてしまった
期待値は2手番で3マスで、他人に関与もできないのでこのチームで勝のは難しい

レースは完全にダイス運です

神輿チームは計算すればすぐに1手番での移動力の期待値はわかります
期待値が高いチームの方が有利っちゃあ有利ですが、誰かの鬼振りでどうにかなっちゃうバランスでもあります

誰かの神輿をバックさせる特殊能力もあるので、トップは叩かれるのがゲーマーの常です
せっかくの高性能チームも、エースは最下位プレイヤーによって退場させられますし

競りでゲーマー好みの心理戦を楽しみ、レースではパーティゲームのようにわいわい遊べるという、とってもお得な一品になっております

ただ、個人的には4面ダイスはあまり転がらないので好きではありません
8面ダイスに1~4だけを割り振った特殊ダイスでもあれば文句ないのですが、あまり転がりすぎても困りものなのが難しい

ただどっちに転んでも楽しさだけは保証されるでしょう

ということで
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流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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