FC2ブログ

カツシンフラッシュ

◇もうパンツはかない
P1150213.jpg

先日、ひょんなきっかけで思いついて遊んでみた神経衰弱がけっこう面白かったのでルールを整理しました

〇プレイ人数:4~7人くらい(ベストは5~6人かなぁ)
〇時間:20分くらい
〇用意するもの:

紙ペンゲームです。メモ紙片と筆記用具を用意します
あまり大きくない紙片がいいです。メモ用紙を半分にカットしてもいいですが、神経衰弱なので裏面が個別に認識できないようにしてください。おススメは100均で売っている単語カードです。リングを外すとそのまま使えます

さらに筆記用具はボールペンやサインペンよりも鉛筆がいいです
というのも、インクが裏面に透けたり、筆圧で裏面に筋が浮き出てしまうと困りますので

〇セットアップ:
各プレイヤーにメモ紙片数枚(6~8枚)と、筆記用具(できれば鉛筆)を渡します

4人プレイ:7~8枚
5人プレイ:6~7枚
6-7人プレイ:5~6枚
全体で30枚くらいあるといいです

〇ゲームの内容:
誰かがお題を決めて(誰でもいい)、そのお題に関するワードを他人に見せずにメモ紙片に書きます。同じ内容を複数枚書いてはいけません

そしてこのとき、お題にまったく関係のないことを書いてはいけません

書き終わったら、全員の紙片を裏向きで集めてよく混ぜて、テーブルに適度に広げます

最近「座頭市」を見た人がスタートプレイヤーとなります
いなければ適当に決めてください

〇手番:
スタートプレイヤーから時計回りに手番を行います
手番プレイヤーは裏向きの紙片を2枚めくります

その2枚が同じ内容(の単語、ワード)だったらフラッシュとなり、その2枚をまとめて獲得し続けて手番を行います
2枚の内容が一致したらみんなで「フラッシュ!」と叫ぶと楽しいです
20101008_620811.jpg
Flash! Ah-ah~


めくった2枚の内容が一致してなければその2枚を裏向きに戻して、次のプレイヤーの手番となります

神経衰弱といいましたが、このゲームではすべての紙片が対(ペア)になってるわけではありません
そこで、もう一致するペアはないな、と思ったらチャレンジ宣言をすることができます

〇チャレンジ宣言:
手番でチャレンジ宣言するときは「チャレンジ5」というように、数字をビッド(宣言)します

チャレンジとは、裏向きの紙片の内容を1枚づつ当てていくことです
「チャレンジ5」というのは、紙片を5枚的中させる、という宣言なのです

誰かがチャレンジ宣言をしたら、そこから時計回りにパスするか、違う数字で宣言することができます

最低ビッドは3です
ですから最初の宣言者が「チャレンジ5」とビッドした後は、チャレンジ6以上を言うか、4か3をビッドしても構いません

こうして全員がパスするか宣言したら、一番大きい数字をビッドしたプレイヤーが最初のチャレンジャーとなります

●チャレンジ失敗:
チャレンジャーの答えとめくった紙片の内容が違っていたら、失敗となり、そのプレイヤーはゲームから脱落します

それまでめくられた紙片は全て除外します。このときまだテーブルに十分紙片が残っていれば、次に大きい数字を宣言したプレイヤーがチャレンジャーとなります

そのプレイヤーも失敗したら、チャレンジが可能ならその次のチャレンジャーの出番です
最低ビッドは3なので、テーブルに残っている紙片が2枚以下ならもうだれもチャレンジできません。ゲームは終了します

◎チャレンジ成功:
チャレンジャーが宣言通りの枚数を的中させたら、チャレンジ成功です!
的中させた紙片を獲得します

でも安心するのはまだ早い
このとき、まだテーブルに残っている紙片をすべて表にします

もしこのとき、チャレンジャーがめくった紙片も含めて、一致するものが存在していたらそのチャレンジャーは脱落します
(チャレンジできなかった他のチャレンジャーたちは生き残ります。ラッキー)

そうでなければ、チャレンジは成功です。あらためておめでとう!
めくった紙片を獲得してください
irasuto.jpg

◇ゲーム終了と得点:
脱落していないプレイヤーが獲得した紙片が得点になります

フラッシュで獲得した1組につき:3点
チャレンジで獲得した1枚につき:2点


一番得点が多いプレイヤーが勝者です
同点なら、ともに勝利を分かち合うかもうワンプレイしましょう
EMZVOcJUEAMFQRC.jpg


◇このゲームに必要なとても大事なもの

「フラッシュ」という紙ペンゲームがあります
お題に対していくつか単語を書いて、他人と同じ単語ならば得点を得るゲームです

カツシンフラッシュは、それで神経衰弱をしてみよう、という思いつきです
つまり縦のものを横にしただけですが、その代わり一つの大きな要素が抜け落ちることになりました

それは「他人と同じワードを書く」というモチベーションです

「フラッシュ」では、他人と答えが同じになるほど得点がとれます
これによって「あの人ならこれを書きそうだな」「こっちの人は世代が違うからきっとこの答えがいいだろう」と、他プレイヤーの存在を想像しながらワードを発想し、それに対して当たれば嬉しいし、あてが外れても他人との発想のズレがおかしみを誘います

これはいちいちルールで「他人と同じワードを書かなければいけません」と縛っているわけではなく「他人と同じなら得点になる」という得点システムが、自然とそうなるように誘導されてるわけです
gesukur.jpg

「ゲスクラブ」では、他人と一致しなかった分だけ失点になります。ですから必至で他人と答えが合うように考えるわけですが、それでも完全に一致することはあまりないだろうという現実に対して、全体でワードが一致する回数をビッド(賭け)することでゲーム性を高めています

どちらもシステムがそのゲームの面白さ、楽しさを担保してるわけですね

「カツシンフラッシュ」にはその保証がありません
ですからこれがゲームとして成立するには、全員が「神経衰弱ができるように、他人と同じワードをできるだけ多く書く」ことが求められます
そしてそれに対してプレイヤーには勝利に対するなんのメリットもありません

なので「なるべく他人と同じような言葉を書いてください」とお願いするしかありません

プレイヤーの「自分に得はないかも知れないが、こうすることでゲームが楽しくなるなら、そうしようじゃないか」という善意に頼るしかないのです。いやー、プレイヤー依存度はかなり高いですねw おんぶにだっこちゃんです
onnbu.jpg

以下に公開するルールにも書きましたが、このゲームで唯一ルールがあるとしたら「お題と関係のない言葉は書かない」ということだけです

この一言でなんとかこのゲームが神経衰弱として成立してくれることを願っているわけですが、どうでしょうか(^^;

<カツシンフラッシュ ルールとお題カード>
◇ルールとお題カード
ennpitu.jpg


スポンサーサイト



プロフィール

流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
FC2カウンター
フリーエリア
人気記事ランキングトラック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR