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フンタ:大統領万歳!

◇とりあえず200万ドルで
pic953844.jpg

かつてホビージャパンから日本語版の「フンタ」が販売されてました
一部で熱狂的に指示される反面、人間のいやらしい面がむき出しにされる感じとか、やたら時間がかかるらしい(3~4時間クラス)ということで敬遠される向きもあったかも知れません

僕もHJ版の「フンタ」は持っていましたが、やはりなかなかプレイ機会がありませんでした

そして最近になって「フンタ」は新版となって戻ってきたのですが、この「大統領万歳」は本家をかな~りライトにした感じの別物ゲームです

ゲームの最初に大統領を決めます
大統領になったプレイヤーはサングラスをかけます。大統領マーカーですね
このサングラスは本物らしく、ちゃんと紫外線をカットしてくれます。そして人相を悪くしてくれる効果もあるのでぜひかけましょう

大統領は山札から人数+2枚のカードをドローし、ここから楽しい分配金フェイズになります
大統領は、各プレイヤーに伏せてカードを分配します
カードはお金だったり、特殊効果だったりします

カード分配フェイズの後には、戦闘フェイズがあるので、大統領は自分の首を守るため味方になりそうなプレイヤーにはなるべく美味しそうなカード(現金など)を配っておきます

基本的に交渉はルールにないのですが「もう1枚カードくれよ、大統領」といえば、もしかしたら追加でくれるかも知れませんし、くれないかも知れません

なぜなら愚民にどう施そうが、結局は大統領の胸先三寸なのですから
だいたい「味方するぜ!大統領!」といったってその保障はありません

仁義なんてのはヤクザの安全保障条約です。そして条約は破られるためにあるのです

大統領は美味しいカードは握りこむでしょうし、枚数も多くガメたっていいわけです

愚民・・・もとい、その他のプレイヤーたちは分配されたカードを確認して大統領が自分をどう評価しているか知ります
しかし、そのカードはまだ自分の手札には入りません

次の戦闘フェイズで、大統領の任期が継続されて始めて分配カードが入手できるわけです
万が一、大統領がクーデターで負けたら、分配されたカードは全てディスカードされます

このゲームでは、カードやダイスを追加で買うのも、施設(防御力+1でもあり勝利点でもある)を買うにもお金($100万と$200万の2種類)が必要です

ですからもし自分に分配されたカードが$200万だとすると、戦闘で体制側に付いて大統領を守らないとその$200万は手に入りません

戦闘フェイズは、各自ダイスによって誰を攻撃するか秘密にビッドして一斉にオープンします
各プレイヤーは個別にボードを持っていて、それぞれにダイス目のアイコンがあります
ボードのアイコンと同じダイス目をビッドすれば、そのプレイヤーを攻撃するという意味になります

pic879864_md.jpg
★に①は勝利点です。最初から1点持ってます

ちょっと細かいルールは忘れましたが、大統領を攻撃するダイスの合計値が防御の合計値を超えたら大統領は失脚して、攻撃したダイスの中で一番の高目を出したプレイヤーが次期大統領となります

大統領は自分でカードを選べるので圧倒的に有利なポストです
そのときの説明では3回続けて大統領だったらゲームに勝利するらしいです

では一致団結で大統領を攻撃すればよさそうなものですが、上記の説明のようにもし$200万などの美味しいカードを分配されていたら、大統領が失脚すると分配カードが手に入りません

しかもこのゲームでは他プレイヤーを攻撃して勝つことで相手の手札からランダムにカードを強奪することができます

つまり、大統領のガードが硬そうだと思ったら他プレイヤーを攻撃してカードを取ることができるので、なかなか一致団結して独裁政治を打倒せよ!とはならないのです

特に手札を溜め込んでいるプレイヤーは格好の標的です。必ず狙われます
この大統領にしてこの愚民あり!バナナ共和国マンセー!

勝利点が6点になったらゲームに勝利するので、大統領官邸に豪華なプールやヘリポートなどの施設(勝利点)が3つくらい建ったらさすがに安穏とはしていられません

たとえあなたに$200万のカードが分配されたとしても、大統領はきっともっといいカード、例えば直接勝利点1のカードなどを2枚ほど握りこんでいるに違いありません

しかし大統領討伐は他のプレイヤーに任せて、自分は他プレイヤーの懐を狙う火事場泥棒的な行動を狙ってるプレイヤーがいるかもしれません

このあたりの人間の嫌~な面をとことんほじくりだしてくる感じは、多分忠実にリメイクされているのではないでしょうか

独裁政権が腐敗の道をたどるのは人間の業であることは歴史が証明してます。人間の証明です

そういうわけで裏切り裏切られを笑って許せるメンバーで遊ぶことを強くおススメします
ただしあなたが勝利したとき、たとえ みんなが笑ってたとしてもそれであなたを許しているかどうかは保障できませんが
ということで
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流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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