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ドラゴンマスターと仲間たち②

◆ドラゴンクエストカードゲーム 銀のタロット

銀のタロット01 P1000067.jpg

1990年前半頃、エニックス(現スクエアエニックス)がドラゴンクエストのカードゲームをいくつかリリースしてました

「銀のタロット」もその中のひとつですが、ドラクエにまったく思い入れのない僕がこのゲームを買ったのはこれが「ドラゴンマスター」のパクリ・・・もとい、元ネタにしたゲームだと聞いたからでした

カードの構成は4スートで、ランクが9まであります
親プレイヤーは5つのお題カードのデッキ(これがタロットカードになっている)から1枚ランダムにドローします(1度使用したお題カードは除去されていく。つまり5ラウンド)

親が手札と相談して5種類のルールから1つを選ぶわけではありません。親(リーダー)は単なるスタートプレイヤーという役割ですね
こうなってくると、配られた手札で与えられたお題にチャレンジするだけです。子供を対象にしているためかなり簡易化したのでしょう
まあ、ドラマス好きにするとかなり物足りないのですが仕方ありません

さらに革命(パワープレイ)ルールもありません

パワープレイがなくなったことで結果的にこのゲームはドラゴンマスターというよりも、元ネタのバルビュの方に近くなった、といえなくもありませんが

その代わりに、長時間だったドラゴンマスターが格段に短時間で遊べるようになっていることは確かです
良し悪しですね

ここからは本筋とは関係ないのですが、その他のドラクエカードゲームの元ネタを調べてみました
(詳細がわからないものもありましたが)

A・バルザック:特殊効果のある「大富豪」
B・オールスターズ:±2倍カードが追加された「はげたかの餌食」
C・闘技場:???不明
D・キングレオ:「UNO」
E・ギガデイン:エリアのモンスターを退治するバッティングゲーム
F・大闘技場:「GO FOR THE GOLD」
G・ドラゴンオーブ:「1」のカードがプレイされる度に、切り札が変わっていくトリックテイキング
H・パルプンテ:???不明
I・スライムレース:「ジョッキー」

Fの「GO FOR THE GOLD」はかつて「オリンピックゲーム」として売られてました。シュテファン・ドーラの「オリンピア2000」はリメイクっぽいですが、こちらは一斉同時出しなのでトリックテイクではありません

Iの「ジョッキー」は競馬のボードゲームです
馬カードで競走馬を走らせ、最初にシークレットビッドしておいた馬を勝たせて配当を受けるというゲームです

この中ではEのギガデインが面白そうでした
4ヶ所あるエリアに登場するモンスター(カード)を倒すために、プレイヤーは行きたいエリアを一斉にオープンします。バッティングすると攻撃カードを消耗してしまう・・・という、ちょっと「キーラルゴ」っぽいのかも知れません

意外とトリックテイクが多いのがビックリです(ミルボーン系がないのが意外といえば意外です)
その頃はまだカードゲームの幅がそれほど広くなかったのでしょう。

ただ、当時はまだお父さん、お兄さんがナポレオンやツーテンジャックなどの日本製トリックテイクに馴染んでた世代かも知れないので、子供を交えて家族で遊ぶときでもトリックテイクがそれほど違和感がなかったのかもしれません

もし今ならドミニオン風や七不思議風なドラクエカードゲームがリリースされてたかも知れませんね


◆ドワーフの王様
最初にゲームリンクのレビュー記事で、フェドゥッティがバルビュを元にしたトリックテイキングを発売すると知って心躍りました。しかも日本語版!

さっそく購入したのはいうまでもありません
P1000068.jpg P1000069.jpg

カード構成は青、緑、赤の3スートで、ランクは2~10、JQKAとあり、10とJの間にテキスト能力のある特別カードの11というのがあります
あとランク1も特別カードです

これにワイルド的な位置づけの魔法カード(テキストカード)があり、ラウンド毎にこれらの特殊カードからランダムに1枚選んで追加します

最初、遊んだときは魔法カードだけが特殊カードだと思ってたので手札枚数が説明書と合致しなくて焦りました

普通、親プレイヤーがお題カード(ここではクエストタイル)から選ぶのですが、このゲームでは青スートの5を手札に持っているプレイヤーがクエストタイルをめくります

P1000070.jpg

クエストタイルには2つの条件が書かれてあり、そのどちらか1つを選びます
例えば【青1枚につき-1点赤1枚につき-1点】とあったら、どちらのスートをマイナスポイントにするのか一応、自分の手札と相談して決めるわけです

山からドローして2択、というのは「あやつり人形」などでもお馴染みのやり方ですね

ところでトリックテイキングというのは、プレイ順が非常に重要です
最初にプレイするのは、マストフォローならスートを選べる自由さはありますがやはり後手番のほうが有利だといわれてます
そしてこのゲームでは赤スートの5を手札に持っているプレイヤーからスタートします(赤の5を最初にプレイする義務はない)

その後は通常のマストフォローのトリックテイクを行います

ドラゴンマスターでは手札の内容によって5つのお題からなるべく自分に有利になる方法が模索できましたが、ドワーフの王様ではまず青の5が手札にあり、選ぶお題も山札タイルからランダムにドローされるので必ずしもそのときの手札に沿ったお題になるとは限りません

つまり かなり運の要素が大きいので勝っても負けてもどこか他人ごとのように思えてしまいます(「銀のタロット」の5枚だったお題カードを20枚に増やして、2択にしただけ、といえなくもありません)

だからでしょうか、7回勝負にして手札運を均衡化させようとしてますが、正直、7ラウンドは長いです
実は最初に遊んだときに、ルール説明していると「長いな、3ラウンドでいいよ」と物言いが入りました

カードが細長のタロット風なのは「ドラゴンマスター」→「銀のタロット」の系譜を継いでいます
バルビュ系のカードは細長くしないといけない掟でもあるのでしょうか

ただし5人までプレイ可能なのは悪くないと思います
5人でプレイするかどうかはまったくなんともいえませんが

ということでその③に続きます
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ドラクエカードゲームについて

DQカードゲーム、「銀のタロット」もありますよ
因みに失点回避系トリテ
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流星キック1998

Author:流星キック1998
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