デュラック考

◇ロシアと熊本とフィンランドの間
恋ヶ窪 001

デュラックというトランプゲームを知ったのは1年くらい前ですが、なかなか遊ぶ機会がなくもっぱらアプリでたまに遊ぶくらいでした


基本的には2人用ゲームです
トランプの標準デッキから2~5を除去した36枚、カードの強さは
(強)AKQ・・・76(弱)

手札を6枚づつ配り残りは山札になりますが、トップカードを表にして山の底に差し込みます
このカードのスートが切り札となります
恋ヶ窪 005

切り札がある、ということはトリックテイキングなのかと思われますが、実はビーティングゲームと呼ばれるジャンルです

ビーティングゲーム(Beating Games)とは、大雑把にいうと攻撃プレイヤーがカードを打って(beat)、防御プレイヤーがそれを防御するか、そのカードを引き取るかを選びます

攻撃できなければ(たいてい)攻守が入れ替わってプレイを続けます
こうしてどちらかが先に手札を失くした方が勝ち、というタイプのゲームです


pagat.comによればロシアや北欧、中国、東欧で遊ばれているそうで、この「デュラック」はロシア産のビーティングゲームなのです

スタートプレイヤー(攻撃者)は任意のカードを1枚、手札からプレイします(打つ)
それに対して防御者(相手プレイヤー)は、防御をするかパス(負けを認める)します

防御できる条件は
a)リードカードと同じスートで、しかもより強いカード、もしくは
b)切り札をプレイ

です

a)はトリックテイキング風にいえばマストフォロー、マストウィンというところでしょうか
つまり、より強いカードでフォローしないと防御できません
リードが8だとすると、9以上でなければ防御不可ということです

そして切り札はランクに関係なく防御できます
切り札がスートがだとすると
例えばAに対して6で防御成功です
恋ヶ窪 007
6リードに対して9で防御
いま切り札スートがなので、のカードで防御してもいい


トリックテイキングとは違って、リードより強いカードをプレイしたからって今度はこっちがリード(攻撃)するわけではありません

防御プレイヤーは、あくまで防御のためだけのプレイしかできません

そしてもし防御できなかった場合は防御者の負けとなり、それまでプレイされたカードを全部自分の手札に加えます

そして次のバウト(攻防)は再び相手の攻撃を受ける防御者のままです

では防御者はいつ、勝てるのでしょうか?
それは攻撃者がもうこれ以上攻撃できない、と認めたときです

実は攻撃する場合にはある縛り(ルール)が発生します
それは、それまで場にプレイされたカードと同じランクのカードしか(攻撃として)プレイできない、というルールです

例えば最初のリードで6:防御Jで防御された場合、次に打てるのは6かJだけです(攻撃はスートは無視してよろしい)
ですから、もう手札に6もJも持っていなければ攻撃終了となります

この場合は、場のカードは全てディスカードされ、もうゲームには使われません
恋ヶ窪 008
*さっきの続き
攻撃者は6か9しかプレイできないので、また6をプレイした
そして防御者は7以上か切り札で防御できるけど、攻撃者のプレイを制限させるためにあえてまた9を出す
攻撃者はまだ6か9しかプレイできない

9持ってたのか!Kで防御
これで攻撃者は6,9、Kがプレイ可能になったけど6をプレイ
は切り札なのでこちらもでしか防御できない

負けを認めたらこれらのカードが全部手札に加える
Kと6以外はカスばかりだなぁ

といっても、こちらに防御できるカードがなければ引き取るしかないのだけど


相手の攻撃を全部防御できたら攻守交代です

攻撃には他にも条件があり、最高で6枚か、もしくは防御者の手札枚数までしか攻撃できません
防御者の手札が4枚しかなければ、4回しか攻撃できないのです

攻撃者にいくらたくさん手札があっても防御者が手札を使い切ったらそれ以上攻撃できないので、この場合も防御成功となります


攻防(バウト)が一段落着いたら、攻撃者から手札を6枚になるように補充します
攻撃者の次が防御者の手札補充です

山札の底に差し込んである切り札表示カードもドローの対象です
山札が尽きたらもうドローはできないので、順番は実は重要です

もちろん手札が6枚以上ある場合はドローしません
恋ヶ窪 003
*全弾撃退
しかし切り札のAを消費したのは痛い


そして山札が尽きたら、いよいよ最終決戦です
あとは、どちらが先に手札を使い切るかの勝負です


勝ちパターンのひとつは、最強である切り札のAを温存しておくことです
さらに数枚の切り札を確保しておけば万全でしょう

攻撃でも防御でも使える切り札を、いかに上手く終盤まで残せるように立ち回るかが悩みどころでしょうか


このゲームは基本的には2人用で、トランプゲームはなんでも載っているゲームファームでも2人用となっていますが、実は2~6人まで遊べます

pagat.comでは、4人でのペア戦がベストと紹介されてますが、先日3人で遊びました


2人以外のプレイ人数だと、攻守の入れ替わりがちょっとわかり難いかも知れません

3人プレイ(ABC)の場合は時計回りに
A攻撃者⇒B防御者⇒C擁護者
となります

攻撃者の下家(左隣)が防御者になるのは解かるとして、擁護者ってなんでしょうか

実は3人プレイの場合は、1人の防御者に対して2人の攻撃者になるのです
といっても、とりあえずはA(攻撃者)とB(防御者)の攻防をプレイします

そしてA(攻撃者)の攻撃の手が止まったとき、本来の2人用なら防御者の防御成功となり攻守が入れ替わるのですが、3人プレイだとまだバウトは終わりません

このときC(擁護者)が攻撃を受け継ぐのです

そしてC(擁護者)×B(防御者)のバウトが続行されます
もしC(擁護者)の攻撃の手が止まったらどうするのでしょうか?

まだ、Bの勝ちではありません
実は、またA(攻撃者)に攻撃権が移るのです!

ええっ?!
だって、Aは攻撃できなくなったからパスしたのに、また攻撃しろって言われてもできるわけないじゃん!
と思われそうですが、実はCが攻撃することによって場にプレイされるカードが増え、Aの手札のカードが再び攻撃可能になる場合があるのです

つまり、3人プレイでは攻撃チームが2人がかりで交互に攻撃してくるのです!
ひぇえええええっ

とはいっても、もちろん攻撃の上限(6枚か防御者の手札枚数まで)はありますが
恋ヶ窪 004
*切り札で防御
もし攻撃者がプレイできなかったら、今度は擁護者(防御者の左)からの攻撃が待ってる

Bが防御成功した場合、次のバウトはBが攻撃者となって、その下家であるCが防御者となります(Aは擁護者)


そしてもし、防御者がパス(負けを認める)した場合は、次のバウトはCが攻撃者になります
そしてこの場合、Aが防御者となるのです(Bは今度は擁護者)

単純に攻守が入れ替わる2人プレイとは違って、3人だとこのあたりがちょっとややこしい印象かも知れませんが
・防御者が勝てば、次に攻撃者になる
・攻撃側が勝てば、防御者の左隣が攻撃者となる

です

要するに常に攻撃者の左隣(下家)が防御者となるのです

防御者の上家(右隣)が常に攻撃者であり、下家が常に擁護者です
なぜこれをしっかり把握しておくかというと、バウト終了時の山札からの補充の順番に関係するからです

どっちの陣営の誰が勝とうが関係なく
①攻撃者
②擁護者
③防御者
の順番にドローします

攻撃チームがドローしてから、最後に防御者というわけです(防御が成功したとしても!)

もう一度説明しましょう
◆攻撃者は自分の左隣を攻撃する(左隣が防御者)
・攻撃が止まったら擁護者(防御者の左となり)が攻撃権を得て、攻撃。攻撃は上限の範囲内で攻撃チームが交互に行う
◇防御者は
・完全防御:防御者が完全に攻撃を受け止めたら、次は攻撃者になる
・負けを認める:プレイされたカードを全部手札に加えて、防御者の左隣が次の攻撃者になる(攻撃相手はあくまで攻撃者の左隣。つまり負けを認めると次ターンは擁護者となって攻撃チームになるということ)


「デュラック」では、攻撃者がプレイしたカードはディスカードされるか防御者の手札になるかどちらかです
しかし防御者は、防御するのも放棄するのも自由です(攻撃者も最初のリードは任意ですが)

攻撃者がそこそこ強い切り札カードをプレイしたら、わざと負けてそれを手札に回収するというのはセオリーでしょう


もちろんこのゲームは手札をいち早く無くすゲームなので、あまりにも手札が多くなりすぎるとどうしようもありませんが、終盤に向けて手札を整理していくことを考慮するのです


2人プレイの場合は、どちらかが手札を無くしたら終了ですが、3人プレイの場合は手札を使いきったプレイヤーはゲームから抜けます

そして残りの2人で続行して、最後の1人を決めます
最後まで手札が残ったプレイヤーが負けになります。このプレイヤーを”愚か者Durak”といいます

要するに負け犬ですね


4人ペア戦の場合は、最後まで残っていたプレイヤーのチームが負けとなります
だから自分が真っ先に勝ち抜けしたとしても、仲間が最後まで残ってしまうと負けてしまうわけです


正直、3~4人プレイの場合は、慣れないと攻守の入れ替わりが解りづらいかも知れません
ルールに慣れるなら2人プレイがいいでしょう

え?相手がいない?

そういうときはこちらのアプリはいかがでしょうか
こちらのサイトにはいろんなアプリが紹介されてます
でゅらっく 001

アプリにも標準搭載されているので、以下の追加ルールも説明しておきます

【スローイン】
・防御者がパス(負け)したとき、攻撃者は追加で攻撃のカードを何枚でもプレイできます
もちろん攻撃可能なカードで、そして攻撃上限(6枚までか防御者の手札枚数まで)に則していれば、ですが

3人プレイの場合は、そのとき攻撃権を持っていたプレイヤーが優先的にスローインできます。攻撃チームのどちらも追加のスローインが可能ですが、もちろん攻撃上限までです

スローインすることで防御者の手札を重くする(増やす)という効果もありますが、こちらの手札を消費して山札からドロー枚数を増やすという目的もあります

しかし、うかつに切り札やAやKをスローインしないようにしたほうがいいです


【ターンオーバー】
防御側が一転、攻撃者となるカウンター攻撃、それがターンオーバーです

攻撃者の攻撃カードと同じランクのカードがあれば、それを相手への攻撃としてプレイできます
そして逆襲を受けた相手は、その2枚のカードに対して防御しなければなりません

例えば攻撃者Aがリードで7をプレイして、防御者Bが7でターンオーバーした場合
Aは防御者となって2枚の7を防御しなければならないのです

しかしAがまだ他の7を持っていれば話は別です

そうです、ターンオーバー返しです!

Aが3枚目の7で切り替えしたら、今度はBが3枚の7に対して防御しなければなりません
しかしBがまだ最後の7を持っていれば(略)

ただしターンオーバーでいくら攻守がめまぐるしく入れ替わっても、手札補充はその攻防で最初に攻撃者だったプレイヤーからです(この場合Aから)


だから、その攻防で自分が攻撃者だったとしたら、結果はどうあれ手札補充は必ず自分から始まるということです

3人プレイの場合、Aの7に対してBが7でターンオーバーしたとすると、これを受けるのはCになります
さらにCがターンオーバーしたら、Aが3枚の7を防御しなければなりません

3人プレイの場合はターンオーバーは一種のパスカードのイメージでしょうか
恋ヶ窪 006
*同じ数字のカードなら逆襲できる
これは受けてるように場に出してるけど、本当は横に並べて配置する
防御者はこの2枚を1枚づつ撃退しないといけないのだ
もちろん、他の6で再逆襲できる


そしてターンオーバーでも攻撃上限ルールは適用されます
つまり相手が防御可能な手札枚数を持っていなければターンオーバーできない、ということです

2人プレイでの例でいえば、Aの7⇒Bが7でターンオーバー
このときAが手札に他の7を持っていた場合、さらにターンオーバーできるといいましたが、このときBの手札が2枚しかない場合、Aは3枚目の7をプレイすることはできません
この場合は、自動的にAが2枚の7を防御しなければならなくなります


ところで
SNSでデュラックの話題が出たときに、それは熊本に伝わる「キリフ」というゲームに似ているという指摘を受けました

◇キリフ
本多17 028

攻撃⇒防御というビーティングゲームは他にはスボイ・コジリ(SVOYI KOZIRI)やムスタマイヤMustamaijaなど、いくつかありますが、実は日本の熊本地方のゲーム「キリフ」も良く似たゲームであることがkubotayaさんによって指摘されてます

以下のキリフのルールはkubotayaさんのサイトを参考にしました

キリフはキリバ、切り札とも呼ばれてるそうですが、こちらは標準デッキ(とジョーカー)を使い、3~6人プレイです

手札は5枚
プレイは時計回りで、必ず自分の左隣プレイヤーを攻撃することになります

カードの強さにクセがあります
ジョーカー>A>切り札A~2>その他スートA~2

Aが特別強いのは(日本式)ナポレオンの流れなのかその逆なのかはわかりませんが、攻撃の仕方もデュラックとは違い1枚単独出しや、複数枚出しなどがあります

切り札スートは1ゲームごとに変化していくらしいのですが、固定しても問題はないので実際はが固定切り札ということにしておいてOKです

複数枚出しは、グループかシークエンス(同スート)なので、一見大貧民風ですが、防御者はもちろん複数枚だされた1枚1枚に対して、より強いカードで防御するのです(これを切るという)

全部のカードに対して防御成功できたら、そのプレイヤーは続けて攻撃のためのリード(台札)を実行できます
ここがデュラックとは違うところです

しかし防御しきれない(したくない)場合は、防御できなかったカードを全て手札に引き取ります。これを「おもらい」というそうです

手札は5枚スタートですが、手番終了時にそれ以下だった場合は5枚になるまで補充します
そして真っ先に手札を使い切ったら勝ちです
本多17 029
*自分の左隣へ攻撃する
デュラックと違って攻撃者は複数いない
あくまで自分に降りかかった攻撃を撃退するか、カードを手札に回収して手番を終えるかの2択

複数枚の攻撃カードを全部撃退できないにしても、いくつか対応して手札を減らしていくこともしなければならない


面白いのは、同じ数字の2枚組み(ペア)や3枚組みなどのグループで出すことを「おそろい」というらしいのですが、「おそろい」で出したときは「おつけ」(お供やオマケともいうらしい)といって追加で1枚任意のカードを出すことができるのです

デュラックでいうところのスローインの概念ですね

この「おつけ」のときに、使えないローカード(2や3)を手札から処理するのが基本戦術のようです

おそろい(複数枚出し)+おつけでプレイする場合の合計枚数は5枚まで、という上限があります
このあたりの攻撃上限やスローインのルールはビーティングゲームに共通しているのかも知れませんが


4人でプレイしてみました

デュラックやキリフは山札が切れるまでに手札を整えて、山札が尽きてからが本番です
そういう意味で、4人プレイだとけっこう山札が尽きるまでがすこし時間がかかりました

5,6人推奨なのは、この山札の減り方によるのでしょう
一人勝ちルールだとあっさりし過ぎるので、勝ち抜けで敗者を決めるほうがよさそうです
本多17 030
*手札が5枚以上なので山札が減らない
切り札スートは固定なので5を残すようにしつつ、いかに他の、特に6あたりのカスカードを処理するか
6のペア(おそろい)を出して、5をお付けするのがベストか


キリフに関してSNSで会話していたらムスタマイヤにも似ているのではないか、という話題がでたので急いで調べてみました


◇ムスタマイヤ
恋ヶ窪3月10日 015

フィンランドのゲームです

ジョーカーを使わない標準デッキ52枚を使います。手札はやっぱり5枚です
切り札スートの決め方がちょっと変わってます

まずスタートプレイヤーがプレイした後に、山札のトップカードをめくります
これが切り札スートになります(カードは山札の底に表示します)

スタートプレイヤーはなにが切り札になるのか解らない状態で最初のリードをするわけです
これはスタートプレイヤーの有利性を少し減じるためのルールでしょうか

ただしは決して切り札スートにはならないので、がめくられたら以外のスートが出るまでやり直します

リードしたプレイヤーがアタッカー(攻撃者)となり、その左隣がディフェンダー(防御者)となるのはキリフと同じですね
恋ヶ窪3月10日 018
*今回の切り札はだったけど、スタートプレイヤーはそれを知らないでオープニングリードしないといけない
2の攻撃に対して切り札の3で撃退
切り札を消費するのが早いような気もするけど、手札にがなければしょうがない


リードの仕方は1枚出しか、複数出し。複数の場合は同一スート(フラッシュ)で出します
ランクは並んでなくてもかまいません(ストレートフラッシュである義務はない
リードして、手札が5枚以下なら山札から5枚になるように補充して手番は終わりです

次にディフェンダーの手番です
ディフェンダーは、攻撃されたカードを撃退します

リードされたカードと同じスートで(フォローして)数字が上回っているか、切り札を出すかすればそのカードに勝ちます

複数枚リードされた場合は、やっぱり全部のカードに対して1枚づつ撃退していかなければなりません

そうやって攻撃カードを全部撃退できれば(それらはディスカード)今度はそのディフェンダーがアタッカーとなって、自分の下家に対して攻撃カードをリードできるのです

撃退できなかったり(したくない場合も)複数の攻撃カードの一部だけを撃退した場合は、場に残った攻撃カードを自分の手札に加えて手番を終わります

ディフェンダーが完全防御できなかった場合はその下家が新たにアタッカーとなります(そして自分の左隣を攻撃)
恋ヶ窪3月10日 019
*複数枚出しはフラッシュで出す
ランクが連番である必要はない
ディフェンダーはもちろん、この1枚1枚に対して別々に防御する

ここまでは、複数出しのやり方が違うだけで、けっこうキリフに似ています
しかしムスタマイヤにはQという特別なカードがあります

このカードはムスタマイヤと呼ばれ、防御では勝つことができません
しかしリードで使えば、決して撃退されない最強のカードです

ムスタマイヤは1枚でリードしてもいいし、他のスペードカードとフラッシュで出してもかまいません
このカードを攻撃で使うと、ディフェンダーは絶対に完全防御はできません

山札が尽きたら、やはり手札だけでプレイしていき、手札をなくしたプレイヤーから抜けていきます
そして、最後まで手札が残ってしまったらゲームの敗者となります

Qはリードでしかプレイできません

ということは、ずっとリード権(攻撃権)を取れないと最後まで手札に残るのです
勝ち抜けで最後まで残っていたプレイヤーは負けですから、負けるプレイヤーは必ずQを握ってます
ですからQをムスタマイヤ(敗者)と呼ぶらしいです


5人でプレイしました

ディフェンダーのときに、複数枚のカードを引き取ったとしてもそれは必ずフラッシュとして手札に入るので、次に自分が攻撃者になったときにまとめて放出することができます

・・・と最初は考えて、無理に防御せずにまとめて引き取っていたりしたのですが、攻撃者になるには
・自分の上家(右隣)が不完全防御で手番を終える
・こちらがどこかで完全防御しなければなりません

つまり、リード権を取るために温存しておきたい切り札スートのカードを使わざるを得ないのはけっこう厳しい
恋ヶ窪3月10日 020
Q(ムスタマイヤ)は負け犬のカード
これを処理するにはリード権を取るしかない
手札が全部なので、イッパツ出しで勝ち抜けじゃん!

あ、しかし下家(ディフェンダー)の手札枚数までしか攻撃できないのか
あ、こちらがリード権を取らないと攻撃できないのか

この手札でリード権を取るには、自分の上家からの攻撃がで完全に防御できた場合か、上家が手番で防御しきれずに手番を終了したときだ

なかなかうまくいかないなぁ・・・


というのも、これらに共通するゲームの勝ちスジというのは、山札が尽きた後に手札には強いカードをそろえておくことなのです

それが切り札ならなお、よし、です

手札が切り札ばかりなら、だいたいはどんな攻撃がきても、絶対に上がれるカタチになります
そういう必勝形にどうやって手札を整えていくのか、が勝負のゲームなのです


1年くらい前に、アプリでデュラックに出会ったときはポーカーやトリックテイキングでもないプレイ感に新鮮な驚きがあったのですが、実は似たようなゲームがフィンランドや、まさか日本にもあったということは、もっと驚きでした


これらがどのゲームをルーツとしているのか、そもそも繋がっているのどうかも不明ですが、まあ、どのゲームも面白いので気になったらちょっと遊んでみてください

ということで

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Author:流星キック1998
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