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ドラゴンマスターと仲間たち④

◇トリックマイスター
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これのみ、所持しておらずプレイも1回切りなので細かいところはあまり憶えてないのですが・・・

特徴はやはり お題カードの多彩、多様さでしょう
なにせプレイカードがランク15×4スートの60枚に対してお題カードも同じように60枚あります
つまり60個のルールがあるわけです

4人プレイだと1個づつルールカードを出すので、4つの縛り(ルール)が発生するわけですね
「スティッチ」が4種類から2つを選ぶのに対して60種類から毎回4つのルールが登場するわけです

自分が選んだお題(ルール)が、他プレイヤーのそれらと合わさることで化学反応を起こす といいますか、まあ思い通りにならないままならさは まさにジェットコースターで振り回される楽しさ ともいえます
バラエティ番組で、次から次へと無理難題、無茶ブリを強要されてあたふたしている様を爆笑しよう、というのがフリーゼの狙いでしょう

ただし・・・
60個から4つのルールの組み合わせは48,763,500,000,000,005通りあります(け、京?)
これだけあれば、オモシロそうな組み合わせとそうでない組み合わせが混在しているのは否めません

1回プレイしたときには、お題の組み合わせなのか、プレイしている側のテンションのせいなのかそれほど爆発力がなかったというか、こちらのイメージしていたバカバカしさが足りなかったという印象でした

ただしやはり1回だけのセッションではこんなこともあるので、もう少しプレイしてみたいタイトルではありますが、最近は全然ゲーム会で見かけることがありません

諸行無常の響きアリといいますか、ゆく川の流れは絶えずしてといいますか、芸夢人(ゲームびと)たちの新作至上傾向に埋もれてしまった感がなくもありません

まあ安いし、買っておけって話ですね


◇バス シュティッヒ
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このゲームでは、プレイヤーは課題カードを4枚づつ持っています
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お題は全部で24枚あります

お題系トリックテイキングでは、自分の手札と相談してどのお題(課題)にするかを決めます。このゲームが普通と違うのは、その手札を配る(ドラフト)ところからゲームが始まる というところです

このゲームではディーラーが手札を配ってくれたりしません
4枚9列にプレイカードを表向きでディスプレイします(36枚)
最初の1列(4枚)からプレイヤーは1枚づつ選んでいきます

これを9列分行うのですが(だから一人の手札は9枚)、1列のカードがドラフトされるたびにディーラーは「もし、その手札でトリックをプレイしたとしたら●●さんがそのトリックを取ります」と宣言します

なんだそりゃ、と思うのも無理はありません

実はスタートプレイヤーは、手札分配フェイズの前に、今回のラウンドでどの色と数字が切り札になるのかを知っています(専用のデッキから2つの切り札をこっそり確認しています)
P1000077.jpg
数字と色、2つの切り札をこれでこっそり決める

だからスタートプレイヤー以外のプレイヤーは、最初はなんとなくカードを選んでいきますが1列4枚がドラフトされるたびに 「そのトリックは誰が勝つ」という情報を元に切り札を推理していく わけです(切り札は色と数字の2種類あります)

おおっ、なんかチョー面白そうじゃないですか!

だんだん切り札が限定されていくプロセスはなんだかわくわくさせられます
しかし、それと同時にクリアできそうな課題カードに沿って手札をメイクしていかなければならないのです

うーん、頭痛くなりそうですねー

ここまででも充分ヒネクレてますが、手札を9枚づつ選んだらスタートプレイヤー以外の3人はクリアすべき課題カードを選んで自分の前にオープンします (このときには秘密だった2種類の切り札が明らかにされます)

このゲームの最終目的は、最初に選んだ4枚の課題カード(配られるのではなく、課題カードも順番にドラフトします)を最初に4枚クリアすること、です

スタートプレイヤーは課題カードを選びません
スタートプレイヤーは公開された他3人の課題カードをよくみて、その中の一つの課題をクリアすることを目指します

しかしスタートプレイヤーは、自分がその課題(3人のうちの一つ)をクリアした上で、そのプレイヤーがその課題をクリアできなかったときだけクリアとなります

例えばスタートP以外の課題が
A「1トリックも取らない」
B「最大トリックを取る」
C「ちょうど3トリック取る」

だった場合、もしAさんの「1トリックも取らない」をスタートPが達成したとしても、Aさんも同時に課題を達成していればスタートPはクリアできません(Aさんは自分の課題をクリアできます)

だから子プレイヤーは基本的に自分の課題のクリアを目指せばいいのですが、もしかしたら親プレイヤーが同じ課題を選んで邪魔してくるかもしれないのです

しかもスタートPは、3人のうちのどの課題を目指しているか秘密にしており、途中で方向転換しても全然OKです!

上の例で言えば、最初「1トリックも取らない」を目指していたけど うっかり1トリック取ってしまったのでCさんの「ちょうど3トリックを取る」にこっそり変更してもいいのです

スタートP、うっしっしです

手札を集めるまでに頭を使い、課題をクリアするためにプレイで頭を使い、そしてスタートPはその裏で自分のクリアのために暗躍するわけです

黒澤明は「七人の侍」を撮る動機として、お茶漬けばかりの日本映画に対して「ビーフステーキの上にカツ丼とカレーをぶっかけたようなご馳走」を日本の観客に食べさせたかったとコメントしてます

バス・スティッヒも なんかいろんなものがテンコ盛りであることは間違いありません

究極のトリックテイキングとも言われてますが、実はこれも未プレイです
やはりトリックテイキングで2時間を越えるといわれると、どうもサークルでは取り出しにくいのはいうまでもありません

1プレイが軽くて何回もラウンドを回すことが前提のトリックテイキングにあって、これは対極にあるようなトリックテイクです

それでもまあ、一生に1度くらいは遊んでみたいものです




pic850385_md.jpg


以上、 「ドラゴンマスター」の仲間的なトリックテイキングを紹介してきましたが(他にももっとあるかも知れませんが)、こうして網羅してきて気が付いたのはパワープレイ(革命)ルールはドラゴンマスター以外にない、ということです

といって、ここからなにかを導こうというわけではありません
だって、こちらが勝ってにドラゴンマスターと関連付けただけなのですから

直系のフォロワーである「銀のタロット」に革命ルールがないのは多分、子供が遊ぶにはルールが多くなると考えたのでしょう

まあ、なんにせよ、20年以上ぶりくらいに本家のドラゴンマスターが手に入ったので久しぶりにモノホンのカードとクリスタルを使って遊んでみたいと思ってます

引き続き、遊んでくれる人大募集です!
今度こそクーデターを成功させてみたいもんですじゃ

「狙われるもんより、狙うもんの方が強いんじゃ」仁義なき戦いより

ということで
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Author:流星キック1998
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