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しろくまフィットネスクラブ会員獲得大作戦

◇シャドーニャンター
ささ 001

タイトルの「しろくまフィットネスクラブ」というのは実在するネコカフェの店名(らしい)です
なので、これは白熊やフィットネスクラブのチャン姉ーは出てきません

出てくるのは猫、ネコ、ねこ、です


ルールは単純です

カードは大きく、猫カードイベントカードに分けられます
自分の前に猫カードを配置することが目的です

配置するのに、いわゆるコストなどの概念はありません
自分の手番で、手札に猫カードがあれば1枚自分の前に出すことができます
猫カフェに入ったら、さっそく猫ちゃんが足元に擦り寄ってきたー、っていう感じです

ニャー

さらに(追加で)イベントカードをプレイしてもOK
イベントカードで手札を補充したり、他人の前で寝そべってる猫をこっちに呼び寄せたりするわけです

こうして一番早く、自分の前に猫カードを6枚配置したら勝ちです
RGB 031
*ハートのアイコンが猫カード(ルールブックでは「会員候補カード」)
鈴のアイコンがイベントカード(ルールでは「鈴カード」)
手札に猫カードがあれば、手番に1枚だけ自分の前にプレイできる
なければイベントカードを使っていろいろ画策する

・・・ここまでが基本ルールです
そしてここからがこのゲームの本番なのです

基本ゲームだけなら、子供や猫好きのOLでもキャッキャウフフと遊べるでしょう
しかし上級ルールはそういうわけにはいきません

ゲーマーが猫の皮を破り捨てて狼になる瞬間です
ほのぼのとした猫ゲーが狼ゲーに変化する瞬間なのです


基本ルールは2~4人プレイなのですが、上級ルールは3~6人プレイです
基本と上級でプレイ人数が違うっていう(ベストは5人、かなぁ)


ルールは基本と変わりません
手番でできることは
・1枚ドローする
・猫カードを出す(任意)
・追加でイベントカードをプレイする(任意)

です

上級ルールではゲームの最初にミッションカードが配られます
そこにはプレイヤーそれぞれの目的が書かれてます

そうです
上級ルールは、秘密ミッション達成型ゲームなのです!

まず
ミッションカードのうち【さとる】と【しろくま】のカードだけは必ず入れます
あとはプレイ人数に合わせてランダムに構成されます

ミッションといっても難しいことをするわけではありません
例えば【さとる】と【しろくま】のミッション(目的)は「自分の前に猫を6枚並べる」なので基本ルールの勝利条件と同じです
あんぎゃる 001
*肉球のアイコンがミッションカード(ルールでは「猫カード」。ちょっとややこしくてすいません)
勝利条件をよく確認しておこう

他には
「誰かの手札(自分も含む)の中に猫カードが6枚以上あれば勝利」
「自分の手札が9枚以上あれば勝利」
「全体の場に、猫が18枚以上出ていれば勝利」

などがあります

これらの勝利条件によって、基本ルールとはプレイイングも変わってきます
例えば猫カードもイベントもあまりプレイせずに手札をひたすら増やしているプレイヤーがいたとすると、多分
「自分の手札が9枚以上あれば勝利」
を目指しているのでしょう

しかしあからさまにプレイしていると自分の目的がバレてしまい、あらゆるイベントカードによってそれを阻止されるでしょう

イベントカードには相手の手札を全部捨てさせたり、自分の手札とそっくり交換(0枚交換もあり)するものもあります
あんぎゃる 004
*手札を全部捨てさせたり、そっくり交換するイベントカード
これらを使って相手を邪魔したり、サポートしたりする。ん?サポート?

秘密ミッション系の醍醐味は、いかに他人の目的を阻止しながら自分の目的を秘密裏に達成できるかにあります
そしてこのゲームのユニークなところは、誰かが勝利することで自分も一緒に勝利するというミッションがあるところです

【かぶと】と【ロナウジーニャ】の目的は、それぞれ【さとる】と【しろくま】を勝たせることです

自分のミッションが【かぶと】だったら、【さとる】(を持っているプレイヤー)が自分の前に猫を6枚並べて勝利したら、一緒に勝利します

つまりセーラームーンのピンチを助けるタキシード仮面といいましょうか、水戸黄門における風車の矢七といいましょうか、そういう影ながら主人公をサポートするキャラです
こういうポジションは意外にオイシイ役回りなのです

もしなんらかの方法で自分(【かぶと】)が、サポートするプレイヤー(【さとる】)に気づいたとします(「キャッツアイ」というイベントカードは、任意のプレイヤーのミッションカードを確認できます)
ではどうやってサポートするのでしょうか

このゲームでは、手札に猫カードがなければイベントカードなどを使って他人から奪うか、山札からドローしてくるのを期待しなければなりません

一番いいのは手札に猫カードがあることです
RGB 033
*手札に猫がいなければ、イベントカードをプレイしてなんとかがんばろう

もし【さとる】プレイヤーの手札に猫がなさそうだなーと思ったら、自分の手札に猫カードをいっぱい取り入れてから手札を交換するイベントカード「交換留学」を使えばいいのです

うわっ、手札交換で邪魔してきたのか?!
と思った【さとる】プレイヤーは、交換した手札に猫カードがいっぱいあるのを見て、相手が自分をサポートしているのだ、と気づくはずです(気づかないかもしれませんがw)

さきほどの例では「手札を9枚以上」にしようとしているプレイヤーに対しての対抗手段として手札交換が有効だったりしましたが、今度は、サポートする相手のための手札交換なのです

同じイベントカードなのに、ミッションによってその意味合いが違ってくるのです!

ところが
こちらがサポートしようと思って猫カードを手札に溜めていると
「手札の中に猫カードが6枚以上あれば勝利」ミッションだと間違われて、第三者から手札交換させられるか、手札を全部捨てさせられるかも知れません

固定の2枚(【さとる】【しろくま】)以外は、ランダムに選ばれるので今回はどのミッションが組まれているのかは誰にも解りません

ですから
序盤から腹の探り合いです

可愛い猫ゲーで、どす黒い腹を探り合うわけですw
まあこのあたりになると、もう「猫ちゃん、かわゆ~い♪」なんて気分はふっとんでますけども

【かぶと】【ロナウジーニャ】も固定2匹のサポートするだけではなく、自分の前に猫を3枚並べていないといけません
RGB 032
*どのくらい猫を自分の前に出しているかで、あるていどミッションの内容が探れる

だからといって
猫を3枚並べた瞬間、いっさい猫を出さなくなるとサポート役だとバレてしまいます
ですからカモフラージュとして4枚か5枚くらい並べておきたいところですが(1,2枚取られても大丈夫なように)、今度は「全体の場に、猫が18枚以上出ていれば勝利」のプレイヤーが有利になってくるのです


「シャドーハンターズ」は、陣営が隠匿されていて、善と悪は自分の仲間を探りつつ、敵対勢力を駆逐しようとするゲームですが、自分だけの勝利条件を持つ”中立”という陣営があります

このトリッキーなニュートラルの存在は「シャドーハンターズ」を”含み”のあるゲームにしています
しゃどはん

「しろくまフィットネスクラブ」上級ルールは、いわばニュートラルだらけのシャドハンという感じです
その中でサポート役の存在は仲間探しの楽しさを付加しており、ちょっと日本式ナポレオンの副官的な面白みがあります

ただし固定の2匹【さとる】と【しろくま】は、サポート役がいようといまいと自分だけの目的を達成すれば勝ちなので、サポートキャラ(【かぶと】と【ロナウジーニャ】)の熱意は多少一方通行的ではありますがw


シャドハンタイプは他に「エミッサリークライシス」がありますが、どちらもニュートラルの勝利条件を全プレイヤーが把握していないと、知らないうちに知らない勝利条件であっさりゲームが終わってしまうキライがあります

そのあたりがちょっと残念なところなのですが、幸い「しろくまフィットネスクラブ」は最初にどういうミッションがあるのかを全員に説明しても5分とかかりません

ワレスの「ディスクワールド」も秘密ミッション系ですが、そのあたりが好きならばこのゲームも十分楽しめるでしょう
しかももっとお手軽です
でぃすく


しかしなにも知らない猫好きのOLを
「可愛い猫のゲームで遊ばない?」と誘って、ガチで上級ルールを遊ぶのは考えものです

せっかく寄り付いた猫が逃げていくようなことは慎みましょうw


なんてこといってますが
このゲームはせいぜい30分くらいで終わります
1回遊べばどうプレイすればいいか解ってくるでしょう

猫好きのOLが、2回目のプレイでは狼のごとく腹をさぐってくるかも知れません
それはそれで大歓迎だったりしてw


ということで
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流星キック1998

Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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