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SWICH

◇頼むぜパートナー
恋ヶ窪② 113

Robert Abottといえば創作トランプゲームの「エリューシス」が有名ですが、え?有名ですよね?
といいながら僕は遊んだことありませんが
Robert_Abbott.jpg

この「スイッチ」もアボット氏の創作トランプゲームです

ルールはとても簡単です
プレイ人数は4人、もしくは2人です

トランプを6×6にレイアウトして、その4コーナーにプレイヤーの駒を置きます。今回、4人でプレイしたので、自分に一番近いコーナーに自分の駒を置くことになります

手番に自分の駒を縦/横に一直線に移動させますが、他プレイヤーの駒と同居および飛び越すことはできません
その範囲ならどこで止まってもかまいません

そして駒の移動先のトランプを取ります
これを繰り返し、だいたい一人9枚づつトランプを獲得しますが、その9枚でポーカーハンド(役)を作って勝てば10点です

そして誰かが20点以上になったら勝利

やってみると解かりますが、他人の駒でブロックされて動きが制限されたりします(まったく動けないと手番をパス)
カードは全て公開情報なので、だれがなんの役を狙ってるかは一目瞭然です

そして駒は縦か横にしか動けないので、欲しいカードをなるべく効率よく拾っていくためにいろいろ考えなければなりません

すでにカードが抜かれたスペースにも移動できます
カードは取れませんが、他プレイヤーの妨害はできるわけです
まあ、多少のお仕事感はぬぐえませんがw

これだと順番繰りでの有利不利で文句がでそうですが、このゲームにはパートナー宣言というユニークなルールがあります

これは自分の手番中に、誰かをパートナーに指名します
そしてその二人はそのラウンドだけパートナーとなり、残りの二人も一時的にパートナーと考えます

そしてパートナーがそのラウンドで勝利すると、パートナーに指名したプレイヤーには3点がもらえます
しかし、勝利したパートナーは7点に目減りします

10点を二人で7:3で分配するわけですね

そうです
このパートナー宣言は、自分がとても勝てそうにないときは勝ち馬に乗ることでおこぼれをもらえるというルールなのです

本当なら一人で勝ったほうが10点入るのでいいのですが、パートナーに指名されてしまったらちょっと苦笑いするしかないでしょうか
しかし、パートナー宣言したプレイヤーは、指名したプレイヤーが勝利しないと自分も得点できないので全力でサポートに回ることになります

しかし(こんなことが実際あるのかどうか解かりませんが)、パートナー宣言したクセに自分が勝ってしまうと、0点です

つまりパートナー宣言したからにはどうしてもパートナーに勝ってもらうしかないのです

そしてこのパートナー宣言は1ラウンド中に1回しか成立しないので、早いもの勝ちです
ちなみに宣言パートナーチーム以外のチーム(残りの二人)のどちらかも一時的にパートナーと考えます

そして非宣言チームが勝つと、勝者6点、そのパートナーは4点が得点になります
こちらは6:4の分け前ですね

トランプは36枚しか使わないので、4カードやストレートフラッシュを作ろうと思っても必ずしもレイアウトに登場してないカードもあるので注意深くながめる必要があります

パズル的なゲームが好きな人にはお勧めです

ただ、カードが抜かれていくと、駒を進める列が解かりにくくなるのは難点です
今回は外枠のL字列に、余ってるトランプを裏向きに配置して目印にしましたが

それに通常サイズだとかなりスペースをとるので、できればソリティア用のミニサイズトランプを使ったほうがいいでしょう

本来はレイアウトの最後までカードを取ってラウンド終了ですが、残りカードによってはどうやっても逆転できないなど、ラウンド中に勝者が決定された場合は途中終了でかまいません

あとでルールを確認したら、ゲーム中は自由に会話していいのですがパートナー宣言した以降は終了に関する会話以外は禁止になるそうです

いくら全カードオープンとはいえ、うっかりして見逃しもあるからです

そして累計で16点以上あるプレイヤーがパートナーに指名された場合は、指名したパートナーの手番にそのパートナーの駒を動かすそうです

指名したパートナーを全力でサポートする、会話はできない、ということを考えると一人で勝利を目指すほうが確かに合理的ではあります
そもそもアボットはこれを、まず2人用ガチゲームとして考案したのかも知れません

恋ヶ窪② 114
*汚れデザインのトランプ。正直、見づらいっす

個人戦で始まり、ゲーム途中で同盟戦になるのがとてもユニークです
今回は、パートナー宣言したチームばかり意識してましたが、非宣言チームも同盟なのです
どちらが勝っても6:4でポイントが入るので、非宣言チームになったときもチームプレイをもっと意識すればよかったと思います

<バリアント①>
ちょっと思いついたのですが、完全オープンだとガチすぎて頭が痛いという貴兄(僕のことですが)には以下のバリアントはどうでしょうか

場札のレイアウトの対角線上のトランプは伏せて置かれます
ちょっとだけ運要素を追加するわけです

しかし伏せられたカードは、すぐに取れません
駒がそこに止まるか、通過したときに表向きになり、いったん表向けになったらいつでも取れるという2段構えです

<バリアント②>
ジョーカーを1枚混ぜます
このゲームはトランプデッキを使いますが、36枚しか使わないので必ずしもジョーカーがレイアウトに登場するかどうかはわかりません

ジョーカーはもちろんワイルドとしてどんなカードとしても使えます。強力です
しかしジョーカーを獲得した瞬間、ジョーカー保持プレイヤー対3人、という敵対構図になります

勝てばもちろん10点ですが、敵対チーム(3人)が勝つと、4:3:3の分け前になります
ジョーカーを持って負けた場合は4失点くらいでもいいかも知れません

テストプレイはやってない、ので
面白いかどうかは保障の限りではありません


というわけで
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Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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