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キングアーサー

◇お買いもの♪お買いもの♪
恋ヶ窪② 088

「ルールズ・オブ・プレイ(上)」でクニツィア氏は「指輪物語」をゲーム化するとき、原作のホビットは戦うキャラクターではないので、みんなが協力して困難を乗り越えるというゲームをデザインした、と語ってます

いわばテーマからシステムをデザインしたわけです
「指輪物語」はテーマ性が薄いといわれるクニツィアにしては細かいルール処理が多いのですが(僕がルールミスをさんざんしたのはこのせいです。きっとw)「キングアーサー」はルールはシンプルです

ルールなんか間違いようがありません
アーサー王伝説のテーマは後付けでしょう、きっと

ですが一応・・・

円卓の12人の騎士たちは、忠誠を誓い、聖杯を探す旅に出ます。彼らの長い探索の間には、危険な戦闘やさまざまな冒険を経験し、これにより名声と名誉を獲得していきます。
(メビウス訳より)

という前フリがありますが、まあ、すっかり忘れてもらってかまいません

ではなにをするかというと、手札で場札を拾って、その場札で勝利点カードを買う、です
いわば2段階お買い物ゲームなのです

勝利点カードは6~20点まであり、場札の組み合わせによって獲得できる条件が違います
安い勝利点は単純な組み合わせですが、高額の勝利点は例えば4種類の場札の組み合わせが必要など、ちょっと難しくなってます

勝利点カードはショップのウインドーの商品のように、最初から場にディスプレイされてます
恋ヶ窪② 089

そして場札もある程度、場に並べられていて、カードの数値分のコストを支払うとその場札を入手することができます
一応、テーマに則して説明すると、場札は敵カードで、手札の騎士カードで打ち倒すというイメージです


各プレイヤーはそれぞれ紋章トークン一式を(5枚)を持ってます
本当は、これは上級ルールで使用しますが、いきなり上級ルールで遊んでもまったく問題ありません

①手番の最初に場札を補充することができます
これは任意なのでやらなくてもいいのですが、場札はどんどん買われていくのでなくなってきます。1枚も場札がないときは強制的に補充となります

補充の仕方にも少し縛りがあります
場札(敵カード)は4色あるのですが、山札から場札を補充するときに色別の列にします
そして1色の列が4枚になったら打ち止めです
恋ヶ窪② 090
*いままさに黄色の場札がめくられたので、めくりはここで打ち止め

どの列でも4枚登場したら打ち止めなので、必ずしも4色が登場するとは限りません
極端な話、いきなり赤い場札が4枚続けてめくられたらそこで打ち止めです

そして場札のどの列でも4枚以下になったら、任意で場札補充をしてもいいのです(そしてどこかの列が4枚になるまでめくり続ける)

勝利点カードには色セットで購入できるものがありますから、例えば下家(シモチャ)が青カードを狙ってるけれど場札には青カードが枯渇していて、そんなときに自分の手番で場札補充して青カードが登場すると下家ウマーとなるからどうしよう、くらいのジレンマはあります

②A・手番のメインは場札の入手と、勝利点カードの購入です
場札も勝利点カードも、自分の手番中にどちらも1枚だけ買うことができます

場札の入手は(基本ルールでは)簡単です
場札の数値分のヘルメット(戦力)を手札から出すだけです。手札は2枚以上いっぺんに出すことができますが、同色縛りがあります

ちょっとややこしいのですが、手札も3色ありますがこちらの色は場札とはなんら関連してません
ただ、2枚以上手札を出すときに同じ色でなければならないというルールのために色別されているだけです
(ワイルドはどの色として使ってもいい)
恋ヶ窪② 091
*赤、オレンジ、ベージュという微妙な3色。白はオールマイティで使える

そして場札(敵カード)のコストを支払えば、基本ルールではここで場札を入手します
しかし上級ルールでは自分の紋章トークンをとりあえずその場札に置きます

そしてその場札の列のすべてに紋章トークンが置かれたら決算となり、自分の紋章を置いた場札が手に入ります

つまりお店で現金で支払ったけどすぐに品物を持って帰れるわけではなく、あくまで一時予約しただけなのです
その商品棚の予約が全部埋まらないとお届けできないんですよ~、というわけです

場札を手に入れるのもワンクッションあるわけですね
だから1枚しかない列ならば、その場札に紋章を置いた瞬間に獲得できます
恋ヶ窪② 096
*緑と黄色の場札はあと1つで満期になるけど、青はまだ予約枠が2つある

ただし予約満期になる前に、自分の予約分を先に入手する裏ワザがあります
それが後金アタックと倍額即金プレイです

説明します

◆後金アタック:後の手番で、自分の置いた紋章の場札に対してさらに同じコストを支払えば自分だけ先に場札が入手できます

◆倍額即金プレイ:もしくは最初に場札を買うときに、倍のコストをいっぺんに支払えば即、入手です

どちらにしても満期になる前に入手するにはコストが2倍かかるというわけです
今回遊んだときは、誰もこれらのプレイをしませんでしたが、勝利点カードは早い者勝ちなのでときにはこういう判断を迫られることもあるかもしれません

②B・そして手番中に勝利点カードも1枚だけ買うことができます
こちらは入手済みの場札(いまの手番で入手した場札でも可)で支払って、勝利点カードを購入します

購入できる勝利点カードは場札の組み合わせ次第です
購入した勝利点カードは公開情報です
恋ヶ窪② 095
*単純に合計値9で買える勝利点カードもあるけど、青・黄・緑のセットで買えるものもあり、単純に2枚捨てれば買える勝利点カードもある。どのチョイスがベストか

③そして手番の終わりに騎士カードを1枚補充します
もし、場札も勝利点カードも購入しなかったら騎士カードは2枚ドローできます

手札に上限はないので騎士カードを貯めたいところですが、そのかわり購入フェイズをスキップしなければなりません
他プレイヤーの手札状況を観察して、いつドローモードに入るかの見極めは大切です

ゲーム終了の条件は2つ
◇勝利点カードが残り1枚になったらただちに
◇場札の山札が尽きて、最後の場札が買われたとき
(そのプレイヤーの手番終了後)

獲得した勝利点カードはそのまま勝利点ですが、手元に残った場札(敵カード)も額面が勝利点となり、合計点の最多が勝者です

もし同点なら、手札が多いほうが勝ちです

3人で遊んでみましたが、なかなか面白かったです
勝利点カードの奪い合いですが、使わなかった場札(敵カード)も勝利点になるので、なるべくトップから離されないように立ち回りつつ、場札を貯めておくのが大事かもしれません

例えば赤場札でしか購入できない勝利点カードがあり、自分しか場札を持っていないとわかっていれば慌ててその勝利点を買うことはないわけです

それから今回は連続アタック即金買いはありませんでした
例えば列に4枚場札があり紋章がすでに3つ乗っているような場合、同じコストを1枚の場札に2重に支払うより、空いている場札に使えば決算となり2枚の場札を獲得できるので、こちらのほうがお得です

一応ルール上は即金買いはできるけど、コストを2倍支払うのはなかなか状況が難しいような気がします
ここ一番!で使うか使わないかくらいの手段ですね

このゲームでは場札(敵カード)も勝利点なので取れるタイミングで取っておいたほうがお得なのです

4~5人プレイなら、自分の手番が回ってくるまで欲しい勝利点カードが残ってるかどうかわからないので、奥の手的に2重払いプレイを強いられることもあるかも知れません

例えばコスト4の場札を押さえるか、コスト2の場札を即金で買って勝利点に換算するか、といったときに実行するのが基本でしょうね

とにかくルールは簡単で明快なのですぐに遊べるのはいいですね
*といいながら、終了条件を間違えてプレイしてました

敵カードの山札が尽きたとき、場札が1枚でも買われるとゲーム終了と説明してしまいました
これだとその手番プレイヤーが有利すぎますね

実際は勝利点カードが残り1枚になって終了だったので、問題はなかったのですがルールがシンプルでもルール間違いがなくなるわけではありませんねw
恋ヶ窪② 092

我らが王のために!

というわけで
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Author:流星キック1998
チャンスがあればいつでもボードゲームがしたい!誰か遊んでプリーズ

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